心と身体の健康をサポートしてくれる“チーム自分”を結成

 2021年7月5日に開催した発表会で、東急スポーツオアシス デジタルヘルス事業部の野村誠太郎氏は「大手フィットネスクラブでは初のサービスとなるチーム型オンライントレーニング。1対1のパーソナルトレーニングでありながら、お客様とトレーナー、あるいは複数のトレーナーがタッグを組み、お客様のウェルビーイングな人生をサポートしていく」とweltagの概要を説明した。

東急スポーツオアシス デジタルヘルス事業部 プラットフォーム事業グループ ゼネラルマネージャー 野村誠太郎氏
東急スポーツオアシス デジタルヘルス事業部 プラットフォーム事業グループ ゼネラルマネージャー 野村誠太郎氏
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 核となるのはオンラインを意識させない濃密なコミュニケーションだ。スポーツジムに通った経験のある人なら理解できるかもしれないが、トレーニングが継続しない理由の1つに「1人では続かない」ことが挙げられる。そのため、weltagではパーソナルトレーナーとのビデオ通話による積極的な会話、メッセージ機能を駆使した日常的なフォローを重視した。

 トレーナーはパーソナルトレーナー、スポーツトレーナー、ヨガトレーナー、ピラティストレーナーといった運動中心の専門家に加え、管理栄養士、臨床心理士、理学療法士、柔道整復師、エステティシャンなど全8ジャンル、約200人が所属。ここから自分の運動・健康メニューに沿ったトレーナーを選んでチームを組み、励まし合いながら目標を達成する。ユーザーだけでなく、トレーナー同士がジャンルの壁を超えて情報を共有しあい、より良いスキルを学ぶことも視野に入れている。

会場のデモの様子。笑顔を絶やさずに積極的にコミュニケーションを取る
会場のデモの様子。笑顔を絶やさずに積極的にコミュニケーションを取る
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 「多彩なジャンルのトレーナーから指導が受けられ、心と身体の健康をサポートしてくれる“チーム自分”を結成できるのがメリット。デジタルで健康データが蓄積され、トレーナーが変わってもデータが引き継がれる点も特徴だ」(野村氏)