バイエル薬品は、デジタルヘルステクノロジーを支援するオープンイノベーションプログラム「G4A Tokyo Dealmaker 2020」の募集を開始した。同社が抱える業務上の課題を開示し、デジタルを活用した解決策を外部企業から募集するプログラムである。国内では2016年に始まり、今回で7回目となる。

 応募対象となるのは、日本国内に活動拠点を置く企業。2020年8月14日を応募の最終締め切りとしている。同年7月8日に募集説明会をオンラインで開催し、その概要を説明した。

説明資料より(写真:オンライン募集説明会の画面キャプチャー、以下同)

 G4A Tokyo Dealmaker 2020では、バイエル薬品とのコラボレーションを通じたヘルスケアにおけるニーズの解決やバイエル薬品とのビジネスチャンスの探索を行う。さらに、スタートアップ企業のアイデアやツールの開発支援、ヘルスケア市場におけるネットワーク構築やプロモーションなども実施する。

 今回のプログラムでは、(1)オンコロジー(がん)領域、(2)循環器・腎臓領域、(3)研究開発(薬事)の3つの領域を対象にチャレンジ課題を設定した。

対象となる3領域