経済産業省が主催する「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」。2016年の初開催から5回目となる2020年度版は、2020年1月に決勝コンテストを予定している。

 前掲の記事の通り、今回は決勝コンテストの前哨戦となる二次審査のプレゼンテーションを「公開」とし、「クロスヘルスEXPO 2019」(2019年10月9~11日に開催)の会場で実施された。POC(事業実証)や事業性が明確になっていない段階でもイノベーションを起こす可能性のあるアイデアをキャッチアップし、育てようと前回から企画された「アイデアコンテスト部門」には、12組(法人化されていないチームを含む)が登壇した(関連記事:12のアイデアが競演、経産省ビジコンの公開二次審査)。

 一方、コンテストの主役である「ビジネスコンテスト部門」の二次審査には、18社が臨んだ。MRT、トリプル・ダブリュー・ジャパン、mediVR、カケハシに続く、第5代目のグランプリ獲得企業は、この中から生まれることになる(タイトル横のImageは、2019年度版でカケハシがグランプリを獲得した際の様子)。

 本記事では、ビジネスコンテスト部門の二次審査の様子をレポートしていく。登壇した18社を登壇順に紹介していこう。

今回の二次審査に登壇した18社(写真:寺田 拓真、コラージュ:Beyond Health)