パンデミック下でのマインドフルネスの必要性

 そのほか、Calmのマインドフルネス・インストラクターとしてプロジェクトに参加している木蔵シャフェ君子氏が、マインドフルネスについて解説した。日本マインドフルネス学会の定義によれば、マインドフルネスとは「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」となっている。これを木蔵氏は「今ここに起こっていることを、最もクリアで創造的な情報処理をするための脳のトレーニング」と説明した。

マインドフルネス・インストラクターの木蔵シャフェ君子氏

 そしてこれを習慣化し、繰り返し実践することで「認識力・集中力・心身の健康増進」「ストレス管理」「自分自身や他社との健全なつながりを回復」などに役立つことが確認されているという。木蔵氏は、昨今のパンデミックにあってマインドフルネスの必要性を訴え、「Calmのアプリを繰り返し使うことで、現状の改善が期待される」と語った。

(タイトル部のImage:monsitj -stock.adobe.com)