Beyond Healthはこのほど、日経BP 総合研究所リポート「がんと向き合う ~ひと、企業、社会…それぞれの行動変容~」を発行しました。昨年11月に開催した円卓会議「健康で幸福な人生100年時代の実現へ『がんと行動変容』を考える」の議論の詳細を特集として掲載した他、関連トピックスやインタビューを全36ページにまとめました。

日経BP 総合研究所リポート「がんと向き合う ~ひと、企業、社会…それぞれの行動変容~」
日経BP 総合研究所リポート「がんと向き合う ~ひと、企業、社会…それぞれの行動変容~」
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 特集にした円卓会議では、重要な視点やキーワードが数多く飛び出しました。中でも筆者が特に印象に残ったのは、「総力戦」という言葉。がん医療に携わる従事者、当事者であるがん患者のみならず、社会を構成するあらゆる立場の人たちの力が加わってこそ、正しくがんと向き合える社会が構築できることを表したものです。

 私たちメディアのその一員。個人や企業、社会などの適切な行動変容につながる継続的な情報発信が必要だとの意を強くしました。

 さて、今回の冊子の表紙デザインに少し触れたいと思います。イラストにある「オレンジ色の玉」。これは、がん(細胞)を示したもので、様々な立場の人たちががんと向き合う姿を描きました。

 同時に、ロゴのテーマカラーがオレンジ色である私たちBeyond Healthを表現したものでもあります。メディアとして今回の冊子に込めたメッセージや影響の輪を、社会全体に広げていきたいとの思いを込めています。


(タイトル部のImage:arkgarden -stock.adobe.com)