世界規模で深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大。そんな中、海外サッカーのイタリア1部セリエA・ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド選手が、ポルトガルに所有する自身のホテルを病院として無償提供する予定だという記事を目にしました。医師など医療従事者の給与も全額自腹で支払うとのこと。事実なら、まさに本物のスパースター。かっこよすぎです。

 こんなスケールの大きいことはできないけれど、新型コロナの感染拡大を防ぐ医療体制の構築を支援しようと思ったら、一法としてふるさと納税を活用した寄付の取り組みがあります。

 神奈川県では3月9日からふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を通じて、コロナウイルス迅速検出のための研究開発費用を募集中で、3月31日までに目標額1千万円の寄付を目指しています。3月15日午後7時の時点で、寄付金額は667万8500円に上っていました。

 また佐賀県も、同じく「ふるさとチョイス」で、佐賀市のNPO法人が取り組む、災害時用トレーラーを医療機関向けに待合室や診察室として貸し出す事業への寄付を募っています。こちらの募集は3月4日から5月31日まで。目標金額は500万円で、3月15日午後7時の時点で金額は117万5000円でした。

 個人でできる緊急支援。できるところから始めてみたいものです。


(タイトル部のImage:arkgarden -stock.adobe.com)