緊急事態宣言下のゴールデンウィークで始まった5月。取材やイベント、会見などが次々と延期・中止になったこともあり、本サイトで日々更新するコンテンツ確保にも苦心していた時期です。

そんな中、コロナ関連記事以外で多くのアクセスを集めたのが、日常生活に溶け込み介護職員の負荷を軽減するロボットに関する記事でした。最近では、特別養護老人ホームが実施する赤ちゃんロボットの検証実験を紹介した記事「ロボットと暮らすことで『笑顔』が増える」なども掲載していますので、あわせてご覧ください。

*記事内容・肩書きなどは掲載時点の情報に基づいています。

■第1位

新型コロナウイルスは高温多湿で死滅する?
ダイヤモンド・プリンセス号とイタリアのある共通点

[2020.03.30掲載]
「ウイルスの顔と性格を知って、正しく恐れる」──。東北医科薬科大医学部感染症学特任教授の賀来満夫氏が先日の記者会見で強調した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から身を守るための日常生活上の心得の1つだ。続きはこちら。

■第2位

「ルナルナ」のビッグデータ解析で月経周期に新事実
国立成育医療研究センターとエムティーアイが共同で大規模研究

[2020.01.28掲載]
「生理前になるとだるくて、やる気が出ない」「旅行中、予定外に生理が来てしまった」など、女性なら誰でも月経周期に振り回された経験を持つのでは。妊娠を望む、あるいは避妊したいといった場合にも、月経周期が問題となる。つまり、月経周期についての正しい知識や情報は、女性が「自分らしい生活や人生」を送る上で不可欠といえるが、驚くべきことに「月経周期に関する医学的な知見」は60年前からアップデートされていないのだという。続きはこちら。

■第3位

香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは
新型コロナウイルス襲来で揺れる香港の60日(3)

[2020.03.12掲載]
前回まで2回にわたり、香港在住者からの視点で、日本と香港の社会制度の違いから来る新型コロナウイルス感染症への対応策の違いなどをレポートした。3月9日には、日本政府がついに中国、韓国からの入国制限を開始。その際、他の多くの国では中国とは分けて扱われている香港とマカオが、今回「中国」の枠に含まれてしまい、2週間の隔離措置だけならまだしも、発行済みのビザの効力停止までが実施されるため、4月からの長期留学やワーキングホリデーなどを予定していた学生が行き場を失う事態が続出。日本からの食品輸入量が14年連続世界一である香港では、供給不足を懸念する声が、日本全国津々浦々の食材を使っている多数のレストランから上がっているほか、日本食スーパーには一般市民の行列ができている。続きはこちら。

■第4位

新型コロナ対策で政府が「禁煙」に触れないワケ
WHOや米食品医薬品局は「喫煙が発症・重症化につながる」と警告

[2020.05.18掲載]
5月11日、WHO(世界保健機関)は「Tobacco use and COVID-19」と題する声明を発表。4月29日に招集した公衆衛生専門家らによる研究レビューの結果、喫煙者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかると、非喫煙者に比べて重症化しやすいことが明確になったとして、ニコチン置換療法など実績のある禁煙法を使って直ちに喫煙を止めるよう警告した。続きはこちら。

■第5位

介護の未来は「働くロボット」が変える
日常生活に溶け込み介護職員の負荷を軽減

[2020.03.17掲載]
特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームでは、利用者3人に対し介護看護のスタッフが1人以上。いわゆる3:1の人員要件が義務付けられている。介護の質を担保するための取り決めだ。しかし、一方でこの要件がネックとなり介護職員一人ひとりの収入が伸び悩むという弊害もある。テクノロジーとのワークシェアリングをすすめることで、この要件を乗り越えることができるかもしれない。現場レベルではすでに取り組みが始まっている。続きはこちら。

■第6位

新型コロナの家庭内感染を防ぐ3つの室内グッズ
5/4〜8の海外ニュースダイジェスト

[2020.05.12掲載]
仕事などで外出する親たちを介した、新型コロナウイルス感染の家庭内感染の増加が懸念されています。今回はそんな家庭内感染を防ぐ3つのテクノロジーを紹介します。1つは、外から部屋の中にウイルスを持ち込まないように靴底を殺菌するフットウエア除菌装置。靴のまま装置に乗ると、オゾン+紫外線C波(UVC)の光が下から靴に目掛けて照射され、8秒でウイルスを死滅させることができます。2つ目は、部屋の空気中のコロナウイルスを90%破壊する新型空気清浄機。3つ目は、紫外線の中で最も殺菌効果が高いUVC光、ダブルモーターブラシを備え、数秒でバクテリアやウイルスを除去するUVアレルゲン掃除機。眼に見えないウイルスと闘うための様々なツールを活用することで、自宅や学校、オフィスなどを通常の安心な空間に戻すことを目指します。続きはこちら。

■第7位

新型コロナ対策に銀イオン、酪酸菌、紫外線照射
レジリエンスジャパン推進協議会が緊急提言、テクノロジーの活用を

[2020.03.03掲載]
新型コロナウイルスの感染の沈静化が見えない中、ウイルスをいかにコントロールするか、政府ばかりではなく、企業も研究機関も知恵を絞る日々が続く。2月27日、 一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会(会長:三井住友海上火災保険常任顧問の江頭敏明氏)は新型肺炎対策緊急提言とオリンピック・パラリンピックに向けた感染症対策「STOP感染症2020フォーラム」を開催。新型コロナウイルス感染症をはじめ新興感染症の発生・拡大に対して国や企業、国民がどのように取り組むべきかを示す「7つの提言」を発表した。続きはこちら。

■第8位

「指に光」で血糖値測定、実用化近付く
早ければ2021年にも登場へ

[2019.05.29掲載]
糖尿病の診断や治療に欠かせない血糖値の測定。定期健康診断でも必須測定項目の1つである。今は採血が必要だが、指に光を当てるだけで高精度に測定できる――。そんな検査装置が、早ければ2021年にも登場する見通しだ。続きはこちら。

■第9位

新型コロナウイルスを1分で死滅させるスプレーとワクチン
1/20〜24の海外ニュースダイジェスト

[2020.01.28掲載]
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染拡大を阻止するため、世界のヘルスケア機関・企業が取り組みを開始しています。カナダのMedicom社は、新型コロナウイルスを1分で死滅させる殺菌スプレーを販売。米国のInovio社は、ノルウェーの国際官民パートナーシップ機関CEPIから約10億円の助成金を受けて新型コロナウイルスワクチン「INO-4800」を開発、これから人への第1相試験が開始されます。中国は春節を迎え、観光シーズン真っただ中にあり、ウイルス感染の世界的な大流行(パンデミック)が懸念されています。新型ワクチン開発がウイルス拡大に追いつくか。ヘルスケア機関・企業によるイノベーションに世界が注目しています。続きはこちら。

■第10位

コロナショックで創薬バイオベンチャーが注目されるワケ
いちよし経済研究所の山崎清一氏に聞く──新型コロナと創薬バイオベンチャー株

[2020.04.15掲載]
新型コロナウイルスの感染拡大による先行き不透明感から、下落傾向を見せる株式市場。そんな中、“反発”と“じり安”が混じり合うセクターとして注目されているのが、創薬バイオベンチャーだ。アンジェス、タカラバイオ、ペプチドリーム、そーせい──。真逆の値動きが目立ち、値幅も大きい。いま創薬バイオベンチャー株に何が起きているのか。前回(連載第4回)に続き、いちよし経済研究所の山崎清一氏に聞いた(本文中データなどは4月7日現在)。続きはこちら。

(タイトル部のImage:左上から時計回りにarkgarden -stock.adobe.com、Beyond Health、甲斐 美也子、arkgarden -stock.adobe.com、末並 俊司、川田 雅宏、Photobank -stock.adobe.com、行友 重治、飯塚 寛之、Be U.V. Well社)