新型コロナ感染者数が再び増加し始めた11月。同月公開の記事の中で最もアクセスを集めたのは、「AI問診ユビー」で知られるUbie(ユビー)を取り上げたスタートアップ探訪の記事でした。

同社が手掛けるサービスの一つ「AI受診相談ユビー」は、新型コロナを受けて急遽、予定よりも早く2020年4月にローンチしたもの。同年5月に公開した記事「生活者と医療機関をつなげ! 新型コロナで変わる受診形態にAIを」でも詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

*記事内容・肩書きなどは掲載時点の情報に基づいています。

■第1位

特別養護老人ホームに犬10匹と猫9匹
「ペットと住む」が介護にもたらす意味

[2020.07.08掲載]
2000年に始まった介護保険制度だが、ペットの世話は介護保険サービスには含まれていない。ヘルパーさんに来てもらって犬の散歩はお願いできないのだ。また、グループホームや特別養護老人ホームなど介護サービスを提供する住居タイプの施設では動物を連れ込むことを禁止している事業所がほとんどだ。おかげでペットがいることで行き場を失う高齢者が多く存在する。こうした問題は、昨今のペットブームを鑑みるにつけ今後さらに深刻化することは間違いない。続きはこちら。

■第2位

さらば“薬局・薬剤師”、いざ「Beyond Pharmacy」
未病の改善を推し進める社会の“ハブ”に、薬剤師は「ヘルスケア・マイスター」へ

[2020.07.31掲載]
Beyond Healthは、「健康で幸福な人生100年時代を可能にする」社会を描くためのビジョンとして「空間×ヘルスケア 2030」を提案していく。このほど、それを実現するための新プロジェクト「ビジョナリー・フラッグ・プロジェクト(VFP)」をスタートさせた。同プロジェクトでは、2030年に実現を目指す「空間」をイメージして、イラストで分かりやすく表現した未来の旗印(Visionary Flag)を示していく。第1弾として、住宅・オフィス・薬局の未来像を描いた「 Beyond Home(未来の住宅)」「Beyond Office(未来のオフィス)」、そして「Beyond Pharmacy(未来の薬局)」という3つの旗を掲げた。続きはこちら。

■第3位

いよいよ「線虫がん検査」一般発売、10月末に開始
ネットで予約、自宅に検査キットが届く

[2020.09.28掲載]
HIROTSUバイオサイエンスは、線虫がん検査「N-NOSE」の一般発売を2020年10月末に開始する。同年9月27日に福岡県で開催された講演会で、同社 代表取締役の広津崇亮氏が明らかにした。続きはこちら。

■第4位

新型コロナウイルスは高温多湿で死滅する?
ダイヤモンド・プリンセス号とイタリアのある共通点

[2020.03.30掲載]
「ウイルスの顔と性格を知って、正しく恐れる」──。東北医科薬科大医学部感染症学特任教授の賀来満夫氏が先日の記者会見で強調した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から身を守るための日常生活上の心得の1つだ。続きはこちら。

■第5位

国産手術支援ロボット「hinotori」は、巨人「ダヴィンチ」を凌げるか?
UBS証券の小池幸弘氏に聞く──手術支援ロボットの未来

[2020.10.13掲載]
外科手術において、身体への負担を軽減する低侵襲手術が進展し、手術用ロボットのニーズが拡大している。これまでその市場は、米インテュイティブサージカル社の「ダヴィンチ」に半ば独占されてきたが、同社の基本特許が満了を迎える中、今後は複数メーカーの参入を控える。その中でも特に注目されるのが、初の国産品である「hinotori サージカルロボットシステム」。川崎重工業とシスメックスの共同出資により設立されたメディカロイドが開発し、2020年8月に製造販売承認を取得した。2024年には約11兆円との予想もある世界の手術支援ロボット関連市場について、UBS証券の小池幸弘アナリストの見方を聞いた。続きはこちら。

■第6位

AI自動問診、そのコア技術で病院内外の課題に挑む
Ubie

[2020.11.17掲載]
創業以来取り組んできた医療機関向けサービス「AI問診ユビー」で知られるUbie(ユビー)。今年に入り、4月には生活者向けサービス「AI受診相談ユビー」をローンチ。さらに10月には、本格的なグローバル展開への一歩としてシンガポール進出を発表したばかり。同社を訪問し、共同代表取締役/医師の阿部吉倫氏に話を聞いた。続きはこちら。

■第7位

東京の新型コロナ新規感染者が減らない理由とは
「3密」と絶対湿度が感染拡大・収束に影響、エアコンも原因?

[2020.06.29掲載]
筆者は、 3月30日付Editor’s Noteで「新型コロナウイルスは高温多湿で死滅する?」と題して、「新型コロナウイルスは低温低湿度地域に広がり、高湿度環境では速やかに死滅する性質を持つことから、日本では梅雨と夏の到来により感染リスクが下がる可能性がある」と述べた。これまでの国内感染者数の推移を見るに、その予測は外れていなかったが、ここに来て東京を含む首都圏で新規感染者数が減少から横ばいに転じ、予断を許さない状況が続いている。続きはこちら。

■第8位

脳卒中後の遠隔リハビリ、対面よりも回復良好と中国の研究で
ポイントは「自宅でも参加できるという利便性の高さ」

[2020.11.04掲載]
脳卒中後に麻痺がみられる患者に遠隔医療を用いて、自宅でリハビリテーション(以下、リハビリ)を行ってもらったところ、理学療法士による対面でのリハビリを行った患者よりも回復が良好だったとするデータが報告された。復旦大学(中国)のChuancheng Ren氏らが実施した研究の結果であり、詳細は「Neurology」10月27日号に発表された。続きはこちら。

■第9位

新型コロナにかかりにくい理由はやっぱりコレか?
ウイルスの侵入経路ACE2を絶つ治療薬も臨床試験へ

[2020.06.08掲載]
厚生労働省のホームページでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内発生動向を日々更新しているが、20歳未満の陽性者数は他の年代に比べていまだ格段に少ない。続きはこちら。

■第10位

ドラッグストアに今何が起きているのか?
JPモルガン証券の村田大郎氏に聞く──成長続くドラッグストア最前線

[2020.08.17掲載]
ドラッグストアの成長が続いている。全国401社の2019年度の総売上高は約7兆7000億円で、コンビニの7割ほどに拡大。成長の牽引役として、調剤事業や食料品販売などに注目が集まる。一方、マツモトキヨシHDとココカラファインで経営統合の協議が進められるなど、業界再編の動きも見られる。ドラッグストア業界で今何が起きているのか? JPモルガン証券の村田大郎シニアアナリストに聞いた。続きはこちら。

(タイトル部のImage:左上から時計回りにさくらの里山科、©kucci,2020、Beyond Health、arkgarden -stock.adobe.com、川田 雅宏、川田 雅宏、arkgarden -stock.adobe.com、Beyond Health、arkgarden -stock.adobe.com、川島 彩水)