世界的に見て睡眠不足と言われる日本人。これは成人に限ったことではなく、乳幼児期からの睡眠不足も指摘されている(※1)。この乳幼児期の子どもの睡眠不足解消のためには、「ずっとそばにいる寝かしつけをしないことが大切」だと言うのが、医師の森田麻里子氏だ。

乳幼児の睡眠問題についてのカウンセリング、育児支援者・医療従事者向け講座などを行い、夜泣き解決を通じて“自分軸の子育ての実現”をサポートする小児スリープコンサルタント、医師の森田氏に、 前回「小児スリープコンサルタントが語る『今、親子の睡眠改善が求められるワケ』」に引き続き、今日から取り組める「親子の睡眠を改善する方法」を聞いた。

森田麻里子氏 医師、小児スリープコンサルタント
森田麻里子氏 医師、小児スリープコンサルタント
もりた・まりこ 1987年生まれ、東京都出身。2012年東京大学医学部医学科卒。亀田総合病院にて初期研修後、仙台厚生病院、南相馬市立総合病院にて麻酔科医として勤務。2017年の第1子出産をきっかけに、2018年より現活動を開始。2019年昭和大学病院附属東病院睡眠医療センター非常勤勤務。乳幼児の睡眠問題についてのカウンセリングや、育児支援者・医療従事者向け講座などを行う。著書に『医者が教える赤ちゃん快眠メソッド』『東大医学部卒ママ医師が伝える科学的に正しい子育て』『子育てで眠れないあなたに』がある(写真提供:森田麻里子氏)
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