がんに罹患した後も、その患者の人生は続く。ただし、治療などによる身体的な影響や、精神面での課題などが立ちはだかるのも事実である。がん患者が、社会の中でいかに前向きに、そして“幸せ”に生活できるか。そんな視点での取り組みが増えてきている。がん患者と社会とのエンゲージメントを高める様々な事例をピックアップしてお届けしていく。
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【ピックアップ特集】がん罹患後の“幸せ”を探れ
【ピックアップ特集】がん罹患後の“幸せ”を探れの記事一覧
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[第7回] そのウィッグ、本当に必要ですか?
がん患者にとって必要な外見のケアとは何かを考える
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[第6回] “幸せ”ながん治療人生を後押し
患者の「やりたいこと」をかなえるプロジェクトが始動
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[第5回] 乳がんサバイバーに自分らしく装うよろこびを
術前・術後・回復期で変わる心に寄り添いたい
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[第4回] 人工肛門の使用者にも温泉旅行を!
旅の魅力にバリアはいらない、近ツリが提案する要介護でも楽しめ…
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[第3回] がんサバイバーにこそ身体を動かす喜びを
コロナ禍に負けない、オンラインのフィットネス教室
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[第2回] 「ケアと美しさを両立」、社内ベンチャーが手掛けたリンパ浮腫…
ポーラ・オルビス発のencycloによる第1弾プロジェクト
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[第1回] 「身だしなみ」でがん患者に前向きな生活を
その人らしさをサポートする「福祉理美容」
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