「服装はファッション性より機能重視」「補装具はできるだけ目立たないように」「生活は静的かつ保守的嗜好」――。ハンディキャップを持つ人の日常や生活スタイルに対し、こんな印象を持つ人は多いだろう。しかし、これらは誤解で、事実は逆であることも多い。

ハンディを個性と捉え、おしゃれを楽しみ、自分の好きな道で自己実現を目指し、それを周囲に見て評価してもらいたい。こう考える人が増えているようだ。外から想像するだけでは、現実は見えない。ハンディと自然体で向き合い、魅せるバリアフリーを実現するためには、これまでのヘルスケアと異なる様々な知見やアイデアも必要になる。そんな取り組みを見ていこう。