11月のアクセス1位には、直腸がん手術を支援する国産ロボットの開発を手掛けるスタートアップの記事がランクインしました。

同社を立ち上げた外科医、国立がん研究センター東病院 大腸外科長/手術機器開発室長の伊藤雅昭氏は、スタートアップの立ち上げからM&Aに至るまで何をどう見てきたのか。そこには、医工連携に関する多くのヒントがある気がします。(小谷 卓也=Beyond Health)

*前月までに既にトップ10に入った記事を省いたアクセスランキングです。
*記事内容・肩書きなどは掲載時点の情報に基づいています。

■第1位

外科医が開発したがん手術支援ロボ、スタートアップ立ち上げから買収までの全貌
国立がん研究センター発のスタートアップA-Traction、外科医として見えたこと

[2021.11.8掲載]
直腸がん手術を支援する国産ロボットの実用化に向けた動きが進んでいる。国立がん研究センター発のスタートアップ、A-Tractionが開発してきたものだ。同社は、2021年3月に朝日インテックに買収され、「M&A」というスタートアップとしての一つの出口に到達した。続きはこちら。

■第2位

未来のヘルスケアを拓く13のアイデア、2022経産省ビジコン
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2022」アイデア部門一次審査

[2021.11.5掲載]
ヘルスケア分野におけるエコシステムの構築を目指す取り組みの一環として、2015年にスタートした経済産業省主催の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(略称:JHeC)」。第7回目となるJHeC2022は、最終プレゼン審査を2022年1月14日に予定している。続きはこちら。

■第3位

「薬剤×医療機器」でがんをピンポイント攻撃
ナノマシンを使い標的細胞に薬を集中投下、日帰り治療も可能?

[2020.1.21掲載]
人体に安全な光や超音波などのエネルギーを医療機器を使って患部にピンポイントで照射し、そこで薬剤を活性化させ、手術せずにがんを根治させる「ケミカルサージェリー」の開発が進んでいる。続きはこちら。

■第4位

「尿中マイクロRNA」がん早期発見、Craifがサービス開始へ
まずは「卵巣がん」「肺がん」対象、2022年2月から

[2021.11.16掲載]
1滴の尿から高精度でがんを早期発見する――。そんな技術の開発を進めてきた名古屋大学発のスタートアップであるCraif(クライフ)が、いよいよ実サービスの提供に乗り出す。続きはこちら。

■第5位

7代目王者を目指す15社が競演、2022経産省ビジコン
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2022」ビジネス部門一次審査

[2021.11.8掲載]
ヘルスケア分野におけるエコシステムの構築を目指す取り組みの一環として、2015年にスタートした経済産業省主催の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(略称:JHeC)」。第7回目となるJHeC2022は、最終プレゼン審査を2022年1月14日に予定している。続きはこちら。

■第6位

三井不動産が見る、「日本橋バレー」の先にあるもの
ライフサイエンス・イノベーション推進事業への挑戦

[2021.11.11掲載]
ここ数年、東京・日本橋が、医療系のスタートアップが集う「産業クラスター」として、注目を集めるようになっているのをご存じだろうか。人呼んで「日本橋バレー」。仕掛け人は、創業の地である日本橋で新たな街づくりに取り組む三井不動産だ。続きはこちら。

■第7位

国も自治体も企業も注力、人生100年時代を支える健康データ活用のいま
産官学のプレーヤーが取り組み報告とディスカッションを展開

[2021.11.1掲載]
2021年10月11~22日にオンライン開催された「日経クロスヘルス EXPO 2021」。同21日には「産官学で進める予防・健康づくり」とのテーマでパネルディスカッションが繰り広げられた。登壇者は以下の通り。続きはこちら。

■第8位

これが健康イノベーションプラットフォーム「弘前大COI」で得た成果
花王、クラシエ、サントリー、カゴメ、ハウス食品、味の素が説明

[2021.11.10掲載]
ヘルスケア領域のオープンイノベーションを推進する事例として注目を集めている弘前大学COI。様々な業種の企業が参画し、同COIの強みである「超多項目健康ビッグデータ」などを活用した共同研究を進めている。続きはこちら。

■第9位

中部でも自治体課題×ヘルスケア産業のガバメントピッチを初開催
関東ピッチとのコラボ企画、中部地域の6自治体が共に課題を解決する企業を募集

[2021.11.2掲載]
経済産業省中部経済産業局と厚生労働省東海北陸厚生局は10月27日、「ガバメントピッチin中部」をオンライン開催した。自治体がベンチャーなど地域企業と共に取り組みたいヘルスケア分野の課題・ニーズを発表、それらに応える企業からの提案を募集し、自治体との個別マッチングを行うというものだ。続きはこちら。

■第10位

「女性活躍」の裏で、多くの企業が気付いていない重要な事実
「女性特有の健康課題」を解消するサポートができているか

[2020.4.6掲載]
多くの企業が、女性役員数を増やそうとするなどの努力は行っているはずだが、なかなか実績がついてこない日本の「女性活躍推進」の企業施策。その背景には、これまでの男性中心の企業社会では考える必要がなかった重要なポイントの見落としがありそうだ。続きはこちら。

(タイトル部のImage:左上から時計回りに「第5回メディカルデバイスイノベーション in 柏の葉」のオンライン画面キャプチャー、「日経クロスヘルスEXPO 2021」のオンライン画面キャプチャー、Beyond Health、Craif、「日経クロスヘルスEXPO 2021」のオンライン画面キャプチャー、ekb -stock.adobe.com、「ガバメントピッチin中部」のオンライン画面キャプチャー、「日経クロスヘルス EXPO 2021」のオンライン画面キャプチャー、「日経クロスヘルス EXPO 2021」のオンライン画面キャプチャー、三井不動産)