自宅で使えるキットも登場

 さらにVarinosは、LINEを用いた妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」を手掛けるスタートアップ企業のファミワンと共同で「膣内検体採取式 子宮内フローラCHECK KIT」の事業化を行うと2020年12月に発表した。一般消費者向けの検査キットで、2021年春のサービス開始を目指している。

 このキットでは、自宅で膣内検体を採取することで、簡易的に子宮内フローラの状態を検査することができる。医療機関に行かずに、手軽に子宮内フローラの状態を調べられるため、適切な妊活や不妊治療を開始するための第一歩として使ってもらいたい考えだ。

 このほか、女性向けヘルスケアサービスを手掛けるMEDERIは、膣内フローラチェックキット「Ubu check kit(ウブ チェック キット」を2020年9月から発売開始した。自宅で検体を採取し、郵送するだけで、膣内の善玉菌と悪玉菌の割合を知ることができるキットである。販売価格は2万4000円(税・送料別)。

(タイトル部のImage:Goss Vitalij -stock.adobe.com)