細菌やカビを殺菌する照明機器

【プロダクト/サービス】

  • ・殺菌してくれる照明機器「SpectraClean」
  •  照明業界にイノベーションを起こす、米Hubbell Lighting社が、殺菌する照明機器「SpectraCLean」を発売した。照明学にマイクロバイオロジー(微生物学)を組み合わせ、405nmの低速な可視光と白色光を結合し、タスク・アンビエント照明(作業する場所や作業対象に必要な明るさに調節するスタイル)の要件にもきちんと対応する可視光により、ライトを照らしながら日常的にさりげなく殺菌ができるようになった。SpectraCLeanは、植物や動物の細胞にダメージを与えたり無生物材料を劣化させたりすることなく、空中やあらゆる物質の平面上に潜む細菌、カビ、真菌類、酵母の繁殖を防いでくれる。今後、教育、福祉、ホテル、公共交通機関、食品業界をターゲットに販売を開始する。
    Hubbell Lighting Introduces SpectraClean™ Visible Light Disinfection Technology for Commercial and Industrial Markets

  • ・天然麻由来成分CBD(カンナビジオール)入りのプレミアムアイス珈琲で健康増進
  •  今、研究者から熱い注目を浴びているCBDは、天然の麻から抽出された成分であり、抗うつ、抗てんかん、抗がんなどの薬効が認められている。そこに目をつけたアメリカの飲料水ブランドGood Dayは、CBD入りのプレミアム飲料水の新製品を3種類発表した。最初にウェブサイトで発売するのは、CBD入りの「アイス焙煎珈琲」。グァテマラ、ニカラグア、コロンビアのフェアトレード認証を受けたオーガニック珈琲豆、UVフィルターでろ過したきれいな水を使用し、CBDを15g配合。ダークチョコレートやスパイスの効いた、やや酸味のある深い味わいのアイス珈琲が、エネルギーを活性化してくれるという。添加物や糖アルコールは含まれていないそうだ。来月以降は、珈琲の他に、忙しい毎日をリフレッシュさせてくれる「シトラススパークリング水」、リラックスの素「アイスカモミールティー」も続々と発売される予定だ。どれも氷で割って飲むのがお勧めだそうで、1本(約230mL)6ドル(約648円)で販売予定。定期購入も可能だそうだ。
    Good Day™ Launches Premium CBD-Infused Beverage Line

  • ・英国Trio Sana社のアンチエイジングサプリ「Kollagenix-R」
  •  Trio Sana社はアンチエージング商品「Frankincense」と 「Kollagenix-Sport」に加え、新しく発売した「Kollagenix-R」の販売を米国で開始する。 Kollagenix-Rは自社開発したオーガニック栄養療法技術を用い、老化防止に不可欠なマリンコラーゲンと13種のアンチエージングビタミン類を全て一つの錠剤に凝縮し、肌、髪の毛、爪に潤いと滑らかさを与える効果があるそうだ。 「Frankincense」は、アフリカ北部にあるソマリランド共和国に古くから伝わる高品質のエッセンシャルオイルを使用。 Kollagenix-Sportは、関節や筋肉を相乗的に、スムーズに動かすのを助ける成分を含有する。体の内と外から栄養をバランスよく補給し、見た目的にも、体力的にも老化を少しでも遅らせたいという思いは、万国共通である。Health.comのウェブサイトには、アンチエージングの心得が掲載されており、ビタミンA、B、Cを摂取する、たばこを吸わないこと、砂糖の取りすぎに気を付ける、などの教訓の中に、「ストローを使わないこと(口の周りにしわが増える)」とあるのが面白い。
    Health and Wellness Company, Trio Sana, Plans to Bring Anti-Aging Supplement to American Consumers

  • ・ADHD患者の自己管理をサポートするウェアラブルデバイス
  •  バイオセンサーでストレス値を計測し、心理療法と組み合わせることでADHD(注意欠陥・多動性障害)患者の自己管理をサポートするウェラブルデバイスの特許が出願された。この腕に装着するデバイスを開発したのは、米Drum Echoes社の社長、マット・ジョルダーノ氏。マット氏は、5歳の時にADHDとトゥレット障害(音声チックを伴い、複数の運動チックが一年以上持続する精神神経疾患)と診断された。症状で苦しみながらも、音楽を通して気持ちを表現することを学び、ドラムを演奏している時には、不思議と症状が出ないことに気が付いた。その後、音楽の才能を発揮することで多くの友人関係を築き、カナダ、プエルトリコ、オーストラリアではADHD患者向けにドラムのワークショップを開催した。『ニューヨークタイムズ』のベストセラー本となった「Musicphilia」の中には、マットさんの個人的な経験が取り上げられ、話題となった。また、マットさんの母親は2003年に米国トゥレット協会の教育スペシャリストに任命され、何千人ものADHDで困難を抱える子供たちの支援に携わってきた経験を持つ。アメリカでは2歳から17歳までの子供の9.4%(610万人)がADHDと診断されており、学校生活や後の社会生活に困難を感じているという。このウェラブルデバイスが、ADHD患者の自立とQOL(生活の質)の向上をサポートすることに期待が寄せられる。
    Biofeedback Therapeutic Wearable for People With ADHD

  • ・最適な依存症治療施設を探してくれるiOS/Androidアプリ
  •  物質使用障害(アルコール依存症や薬物などの乱用およびそれらへの依存)の患者が自分に合った治療施設を検索でき、また施設側は、診察の受付と予約を管理できるモバイルアプリを米WeRecover社が開発し、複数のベンチャーキャピタルから530万ドル(約5.7億円)の出資金を獲得した。WeRecover社は、2018年の始動依頼、ウェブサイト上で何千人もの依存症患者の治療動向を詳細に分析し、サポートしてきた。今回提供されるアプリには、患者向けのB to Cサーチエンジンの「MATCH」と、B to B受付ポータルの「MAP」を搭載。患者と施設側との間で、数分で最適な治療先のマッチングができる上に、施設側の受け入れが困難な場合には患者の同意を得た上でより適切な機関を紹介するなど、効率的な情報連携も可能となる。
    WeRecover Launches Addiction Treatment Search Engine App for iOS And Android