経済産業省が主催する「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」(JHeC2020)のファイナリストが決定した。選出されたのは5社。2020年1月23日に東京都内で開催される最終審査会でグランプリの座を競う。

 「次世代のヘルスケア産業を担う事業者を発掘し、育成する」。ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストは、そんな趣旨を掲げ2016年に始まった。既に4回(2016~2019年)開催されており、MRT、トリプル・ダブリュー・ジャパン、mediVR、カケハシの4社がグランプリを獲得してきた。

前回の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019」の最終審査会の様子(写真:Beyond Healthが撮影)

 今回は、最終審査会の前哨戦となる二次審査が初めて公開の場での実施となった。「クロスヘルスEXPO 2019」(2019年10月9~11日に開催)の会場で繰り広げられた二次審査には、18社が登壇した(関連記事:経産省ビジコン5代目グランプリは、この18社の中から)。その中から、いよいよ最終審査会に進むファイナリスト5社が選ばれた格好だ。

「クロスヘルスEXPO 2019」の会場で繰り広げられた二次審査の様子(写真:加藤 康)

 なお、前回からは、まだ法人化していないアイデアベースの提案を含む「アイデアコンテスト部門」が新設。同じく公開実施となった二次審査には12組が登壇し、その中から最終審査会には4組が選出された(関連記事:12のアイデアが競演、経産省ビジコンの公開二次審査)