1日に必要な水分量摂取をサポートするアプリの仕掛けとは

【プロダクト/サービス】

  • ・明るさに反応して目をケアする、賢い調光コンタクトレンズ
  •  英国Johnson & Johnson Vision社が、コンタクトレンズのACUVUEシリーズの最新作、「調光ACUVUE OASYS」の国内販売を開始した。この調光コンタクトレンズは、目を光から保護するために、屋内と屋外、昼夜問わず、あらゆる明るさに迅速に反応して色の濃淡が自動的に変わる。TIMEマガジンでも、「すごい発明品」として取り上げられたこのコンタクトレンズを装着すれば、目にかかるストレスを軽減し、光ぼけやチカチカするまぶしい光を和らげてくれるため、目を細めて刺激を我慢する必要もなくなる。屋外へ移動すると目の中で急な光の変化を察知し、60秒で濃淡が変化して目を保護するため、もはやサングラスは不要になりそうだ。また、ブルーライトの影響が心配な人にも、日常使いをお薦めしたい商品だといえる。

     同社の調査によると、英国人の70%が光によって目が疲れたり、支障や気持ち悪さを感じたりすることがあると答えた。映画館やショッピングセンターなど、暗い場所から明るい場所へ移動した時に目に違和感があると答えた人は51%おり、サングラスをかけたり、目を細めたり、もしくはPC画面をなるべく暗く設定して目をケアしていると答えた人は半数近くに上った。

     Johnson & Johnson Vision社の英国とアイルランドのゼネラルマネジャーのジェイコブ・スヴィーン氏は「消費者はコンタクトレンズに単なる視力矯正だけでなく、もっと高い効能を求めている。この、他に類を見ない調光機能付きのコンタクトレンズは、まさに健康とアイケア業界のゲームチェンジャーだ」と語る。同社は、ライトインテリジェントレンズ調光メガネ開発で世界的に有名な米Transitions Optical社とパートナーシップを組み、10年以上調光コンタクトレンズの技術開発に取り組んできた。既にうるおい、UVカット、乱視用など様々な新商品を打ち出してきているJohnson & Johnson Vision社のACUVUE OASYSシリーズの進化はまだまだ続く。
    Johnson & Johnson Vision Announces National Availability of ACUVUE OASYS with Transitions Light Intelligent Technology in the UK

  • ・音声で周囲の様子を案内、視覚障害者をサポートするスマートアプリ
  •  韓国のソフトウェア開発企業TUAT社は、スマホのカメラを利用して周囲の情報を高齢者や視覚障害者に提供するアプリ「Sullivan Plus」の提供を開始した。どういうアプリかというと、Google PlayかApp Storeからダウンロードし、テキスト認証と顔認証、画像認識によるAI(人工知能)ベースの音声案内をしてくれるものだ。音声は、韓国語、中国語、英語、日本語、ロシア語、スペイン語で利用できる。

     Sullivan Plusのキャッチコピーは、Another eye to understand the world(世界のことを教えてくれる、もう一つの目)。スマホを洋服にかざすと色を教えてくれたり、目の前にいる人の写真を撮ると、年齢や性別、表情を読み取り「4歳の女の子が笑っている」などと伝えてくれたりする。カメラで周囲の景色を撮影すると、「木製のテーブルの前にイスがあります」などと教えてくれるため、ぶつからずに移動できる。TUAT社のチョ・スーウォン氏は「AIの進歩により、スマホを使った視覚サポートを視覚障害者に提供できるようになった。同社はその技術をさらに改善し、よりユーザーフレンドリーにしていくことを目指す」と述べた。私たちの周りには、視覚的な情報が溢れており、それらを音声で伝えることができれば、視覚障害者とって世界はもっと安全な場所になる。
    AI-Based App Gives Voice Guidance for Visually Impaired

  • ・あなたが飲んだ水ですくすく育つ、かわいい水分補給リマインダー
  •  人間の体は70%が水分でできているため、水分補給はとても大切である。台湾のFourdesire社は、最新版の「Plant Nanny2」というスマホアプリで、全ての人の1日に必要な水分量摂取をサポートする。アプリはGoogle PlayとApp Storeから無料ダウンロード可能。2019年の「Google play Best of 2019」において、イタリア、香港、台湾で「ユーザーズ・チョイス賞」にノミネートされている人気アプリだ。

     米国で職場のウォーターソリューションを提供するQuench社が行った調査によると、働く米国人の80%近くが必要な水分を十分に取っていないという。忙しかったり、何かに夢中になったりするとついつい水分補給を忘れて軽度の脱水症状により、気づかないうちに生産性が落ち、元気と集中力に差が出る、と専門家も指摘する。Plant Nanny2は、水を強制的にただ飲むというのではなく、飲む体験を楽しく、張り合いのあるものに変えてくれるアプリだ。ユーザーは水を飲むたびにアプリに登場するタンポポやサボテン、ヒマワリ、キノコなどのキュートな植物に水を与えて育てることができる。タップすると植物たちがニコッとリアクションをしてくれる姿が可愛いと、ユーザーの間で評判だ。2~6時間ごとにプッシュ通知で水分補給を知らせてくれる機能もあり、熱中症対策としても活用できる。このアプリがあれば、自分も植物も枯れないよう水分を適切に取る習慣がつきそうだ。

     フィリピンにいるユーザーは「自国が水不足と熱波に襲われていた時に、周りの人も自分も水分を取ることをついつい忘れがちであった。そんな時にPlant Nannyのアプリを知り、ダウンロードしてみた。植物のキャラたちが枯れ始めると、自分のカラカラに乾燥した身体の状態と同じだと感じ、水分補給の大切さをもう一度見つめ直す機会となった」とインスタグラムに投稿している。現在Plant Nanny2は世界中で170万人のユーザーが愛用中だ。水分とともに、ユーモアも適度に補給することで、体と心をしっとりと満たしてくれるアプリだ。
    Plant Nanny 2, the Self-care Water Consumption Reminding app Has Been Nominated for "Google Play Best of 2019" Launches Brand New Version 2.0

  • ・4.5秒に1本売れている日本のベストセラー角質ケア製品Cure
  •  日本で売り上げ1位のフェイシャル角質ケア製品、「Cureナチュラルアクアジェル」のメーカーである東洋ライフサービス社が、ワールド・ブランディング・アワードの健康と美容部門で2019年「今年のブランド賞」受賞した。同ブランドがこの名誉ある賞を受賞するのは、これが連続3回目となる。イベントは英国ロンドンのケンジントン宮殿で2019年11月14日に開かれた。

     受賞者は、3つの部門で行われる独自の審査過程を通して選定された。総得点の30%はブランド査定、他の30%は一般投票、40%は消費者市場調査が占める。次に、ワールド・ブランド・フォーラムのインカム・アプローチ・モデルによって財政的な査定が行われ、賞にノミネートされた各企業の市場調査スコアを算出する方式だ。

     これまでにナチュラルアクアジェルCureは世界中22カ国以上で販売されており、Amazonで5つ星のうち4.2を獲得し、顧客から2400件を超えるレビューを持つ。日本で売り上げ第1位の角質ケア製品として、同製品はなんと4.5秒に1本売れており、カルト的人気商品、日本の伝統的美容製品としての確固たる地位を築いてきた。同社のモットーは、ナチュラルなスキンケア製品を通して顧客1人ひとりに笑顔をもたらすこと。Cureは刺激の強い化学物質を使用せず、優しく効果的に角質をケアし、約束通り肌をCure(癒す)してくれることで、角質ケア界のトップランナーであり続ける。
    Japan's #1 Exfoliator, Natural Aqua Gel Cure, Wins World Branding Award