積水ハウスは、「在宅時急性疾患早期対応ネットワーク HED-Net」を構築する。米国ラスベガスで開催されている「コンシューマーエレクトロニクショー CES2020」で発表した。

CES2020で発表する積水ハウス 代表取締役社長の仲井嘉浩氏(出所:積水ハウス、以下同)

 脳卒中など急性疾患の発症をバイタルセンサーなどで検知し、救急隊の出動要請・搬送まで対応する――。そんな独居高齢者向けのサービスである。2020年中に社会実装のための「生活者参加型 パイロットプロジェクト」で検証を実施する。

 同社は2019年1月に、「健康」「つながり」「学び」といったサービスをインストールができ“住まい手の生活サービスを長期に渡りアシストする”という同社独自の家づくり「プラットフォームハウス構想」を発表した。同構想は、「人生100年時代の幸せをアシストする家」というコンセプト。構想に賛同したコニカミノルタ、NEC、NTTコムウェア、プレミア・エイドなどがパートナーとして参画し、研究開発を進めている。今回は、同構想の第1弾の取り組みとなる。

CES2020でのブースの様子