大阪府寝屋川市は、9月24日に江崎グリコと連携協定を締結した。江崎グリコが開発したオンライン子育て支援サービス「Co育てプログラム」を、自治体第一号として導入。「寝屋川市Co育てPROJECT」として、まずは主に妊産婦とそのパートナーを対象としたオンライン講座を実施する。

協定書締結の模様。右が寝屋川市の広瀬慶輔市長、左が江崎グリコの江口あつみ執行役員(写真:寝屋川市)

 講座は寝屋川市在住で第一子妊娠中のカップルを対象に、11月28日から3回に分けて行う。それぞれ妊娠中期、妊娠後期、出産後のパートナーとのコミュニケーションについて考えるもので、2回目、3回目からの参加も可能だ。対象は10組程度で申し込み先着順、受講は無料。第1回講座の申し込みは11月20日まで。

育児・家事の役割分担について話し合う機会をつくり、よりよい子育て環境作りを促すためのチェックシート(プログラムのイメージ例)(資料:江崎グリコ)

 「Co育てPROJECT」とは、 「Communication(和気あいあいと)」「Cooperation(上手に協力しながら)」「Coparenting(一緒に子どもを育てる)」の3つの“Co”を取った造語という。江崎グリコは、自治体の保健師を中心に、オンライン講座の資料・運用マニュアルの提供、運用方法に関するレクチャーやオンライン運用の初期サポートを行う。江崎グリコによると、2019年8月に同社と協定を結び「Co育てプロジェクト」を実施している奈良県三宅町でも、「Co育てプログラム」を導入予定だという。

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