知覚は、複雑な機構や電力供給がなくてもセンシング可能に

 低消費電力の知覚センサーを組み込んだのも特徴だ。物質に圧力がかかると電圧差が生じる現象「圧電効果」をセンサーに応用して、複雑な機構や電力供給がなくても、ロボットの屈曲や動きの硬さを感知して、動きを柔軟に調整できるようにした。

説明資料(出所:立命館大学のプレスリリース)

 研究グループは3Dプリンターを使うことで、容易に、しかも迅速に試作が可能となったと説明する。開発されたロボットは安全に物体を扱う技術として応用が進む可能性がありそうだ。


(タイトル部のImage:f11photo -stock.adobe.com)