神経幹細胞のネットワークを確認

 その結果、3Dプリンターで作られた人工の生体材料の内部で、神経幹細胞が神経のネットワークを形成することを確認したという。ハイドロゲルの足場の内部にあるマイクロチャネルに神経細胞が配列され、神経細胞から突起が伸びてネットワークが形作られることを確認した。

 現在はまだ、基礎研究の段階だが、この生体材料を脳の損傷部に移植することで、損傷後の脳組織再生のために使える可能性があるとしている。

(タイトル部のImage:Romolo Tavani -stock.adobe.com)