遠隔接客販売ツールなどを手掛けるスタートアップのUsideUは、東京大学大学院教育学研究科、パーソルワークスデザインと共同で、アバター(分身となるキャラクター)を活用した心理相談サービスの開発開始を発表しました。遠隔でありながらも表情やジェスチャーといった非言語情報の対話体験を可能にし、対面よりも効果の高い接客の実現をうたう同社の「TimeRep(タイムレップ)」を活用するそうです。

 コロナ禍で注目を集めるオンライン診療では今後、対面環境をどれだけ遠隔でも再現できるかという技術開発に期待が寄せられています。一方、メンタルヘルス領域においては、「対面性の低さ」という特徴が心理相談のハードル低下につながることは確かに想像できます。もっとも、遠隔環境でも音声や表情などから精神状態を分析する技術の開発はあちこちで進んでいます。遠隔+非対面(アバター活用など)のメンタルヘルスは、今後要注目です。(小谷 卓也=Beyond Health)


以下では、2020年6月15~19日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)