政府系の9機関は、スタートアップ支援機関連携協定(通称は「Plus」:Platform for unified support for startups)の創設を発表しました。技術シーズを生かして事業化などに取り組むスタートアップや、創業を目指す研究者・アントレプレナーなどの人材を継続的に連携して支援していくとのこと。

 新型コロナウイルス感染症によりスタートアップへの新規リスクマネーの供給が大きく落ち込み、日本でもようやく立ち上がってきたスタートアップ・エコシステムが機能不全に陥る懸念を受けたものとのこと。Plusでは主に、「協力機関のスタートアップ支援情報の共有・整理・発信」「協力機関における個別事業の相互連携の促進」に取り組むとしています。

 まずは、JSTの「START事業」で支援したスタートアップが、NEDOの「STS事業」に応募する際に、当該スタートアップが希望する場合にJSTからNEDOに対して紹介状を発出。NEDOが審査において一定の優遇措置を講じ、切れ目ない支援を実施するとのこと。今回の取り組みがどう機能していくのか、注視していきたいと思います。(小谷 卓也=Beyond Health)


以下では、2020年7月13~17日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)