NTTデータ経営研究所、NTTドコモ、名古屋大学などは、総務省「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の請負事業において、コンソーシアムを設立し、過疎地域診療における5Gを用いた遠隔診療・リハビリ指導の実証実験を行いました。

 実験が行われた愛知県新城市では、人口減少・過疎化・少子高齢化が進み、山間部等のへき地における通院困難患者の増加や医療資源の負担増加など、深刻な地域課題を抱えています。実験では、5Gや4Kカメラを使用し、実証地域の診療所や集会所と中核病院の医師を繋ぐことにより、超音波画像検査(腹部エコー)などの遠隔診療や遠隔リハビリ指導を行いました。

 その結果得られたのが、高精細映像伝送を用いた遠隔診療・リハビリ指導の有用性と、機能、操作性等の検証です。地域の医療環境の整備が求められる中、新たなテクノロジーを用いた課題解決の推進が期待されます。(江田 憲治=Beyond Health)


以下では、2021年2月22~26日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)