東京医科歯科大学と慶應義塾大学の研究グループは、手のしびれや指の動きにくさなどの症状が出る「手根管症候群」を簡便にスクリーニングするスマートフォン用ゲームアプリを開発したと発表しました。ゲームの内容は、スマホ画面上のウサギのキャラクターを親指で動かして、様々な方向から次々と現れる野菜を取っていくというもの。30秒から1分程度遊ぶだけで、手根管症候群の可能性を検査できるそうです。

 今後は自宅などで簡単に検査し、疾患が疑われる場合には専門医受診を促し、重症化予防へつなげるシステムの開発を目指すとのこと。こうしたスマホを使った自己チェックの仕組みは、トータルの医療費を抑える可能性があり、医療費削減の観点からも注目されます。(庄子 育子=Beyond Health)


以下では、2021年3月15~19日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)