順天堂大学の研究グループはこのほど、老化細胞を除去するワクチンの開発に成功したと発表しました。ワクチンを接種したマウスは未接種のマウスに比べ、加齢に伴う様々な症状が改善したとのこと。また、このワクチンは老化細胞に特異的に発現している「GPNMB」という老化抗原をターゲットにしているため、老化細胞だけに作用。結果、従来の老化細胞除去薬よりも副作用が少なく、効果も長続きすることを確認したといいます。

 今後はアルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患での検証や、ヒトへの臨床応用を進める方針で、細胞レベルから若返る革新的な抗加齢療法として注目されます。(庄子 育子=Beyond Health)


以下では、2021年12月13日~17日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)