700万人以上のユーザーをもつAI食事管理アプリ「あすけん」では6月8日、妊娠・授乳期の女性の栄養や体重管理をサポートする「あすママコース」を開始しました。エネルギーや栄養素を多くとる必要がある妊娠・授乳期の女性に向け、適切な体重と不足しがちな栄養摂取をAIがアドバイスします。

 現在、日本では「やせすぎ」の若い女性が増えており、新生児の10人に1人が低出生体重児であることが問題になっています。体重2500g未満で生まれる低出生体重児は、生活習慣病や統合失調症、骨粗しょう症などさまざまな疾患のリスクが高まるため、厚生労働省は15年ぶりに「妊産婦のための食生活指針」を改定、妊婦の体重制限を緩和しました(関連記事:日本の「妊婦の厳しい体重管理」の基準が変わったワケ)。

 スマホで食事の写真や、食品に記載されているバーコードを読み取るだけで、エネルギーや栄養素の過不足がわかるアプリは、つわりや急激な体調変化に悩む妊婦の健康管理と、低出生体重児の減少を目指すツールとして期待できそうです。(米川 瑞穂=Beyond Health)


以下では、2021年6月6~10日に配信されたプレスリリースの中から編集部がピックアップしたものを【ビジネス】【プロダクト/サービス】【要素技術】に分類しました。各項目をクリックすると、それぞれのプレスリリース(WebサイトやPDFなど)にリンクいたします。

【ビジネス】

【プロダクト/サービス】

【要素技術】

(タイトル部のImage:jeancliclac -stock.adobe.com)