■AEDを定期的に管理・点検するプラットフォームを開発、台湾WhaleTeq社

  • (出所:WhaleTeq社プレスリリース)

     AED(自動体外式除細動器)の故障は、命に関わる深刻な問題だ。しかし、AEDの定期的なテストとメンテナンスを標準サービスとして提供する企業は実はほとんどない。そこで、台湾の医療機器テストソリューション企業WhaleTeq社が、AEDの安全性と信頼性を確保する、AED管理・メンテナンスプラットフォーム「DFS200」を発表した。

     これまでのAEDメンテナンスは熟練した専門家が手作業で点検を行う必要があり、コストがかかり頻度も低かった。最新のDFS200の導入により、AED機器とバッテリーを含むすべての部品を簡単に点検することが可能となる。DFS200はAEDの除細動テストに必要な様々な心電図パターンとバッテリー電圧のマルチメーターを内蔵しており、緊急時にAEDが大人と子供の両方に適切な量のエネルギーを供給できるよう、異なる出力閾値を設定することができる。また、データ検索とルーティーン作成機能があり、AEDのテスト結果、日時、ユーザーのメモなど、デバイス上で行ったすべての測定履歴を保存することができる。

     DFS200のデータをクラウドに保存することも可能だ。ユーザーはスマホアプリで、検査したAEDの分析結果と検査記録にすぐにアクセスできる。注意が必要な数値にはマークが付けられ、誰でも簡単に異常を発見することができる。すべての情報がわかりやすいレイアウトで表示され、顧客やデバイスの管理もしやすい。プラットフォームは、WhaleTeq社のDFS200だけでなく、他のIoT対応のAEDにも対応する。詳細はこちら:www.whaleteq.com
    WhaleTeq Launches First AED Management Platform with DFS200 to Provide Most Effective and Efficient Maintenance Solution E