■生の食品が「すぐ食べられる」50gの正方形の食品に変身、米Squareat社の未来の食品コンセプト

  • (出所:米Squareat社プレスリリース)
    (出所:米Squareat社プレスリリース)

     米国最大のクラウドファンディング・ポータルであるWefunderでキャンペーンが始まり、米Squareat社への投資が集まっている。Squareat社は、生の食品を50gの正方形の「ready to eat(すぐ食べられる)」に変換し、食品業界に革命を起こすと言われるスタートアップ企業だ。資金調達はすでに最低目標額の10万ドル(約1100万円)を達成しており、最終目標である70万ドル(約7600万円)に近づいている。「未来の食べ物」に期待が集まる。

     Squareat社は生の食品を健康的に、美味しく長持ちさせ、保存や配送が簡単な50グラムの正方形に変換する。自動販売機、学校、大学、オフィス、スーパー、スポーツジムの冷蔵庫、飛行機の機内食などでの販売拡大を目指す。創業者兼CEOのパオロ・カデジャーニ氏は「正方形にすることで大量生産が可能となる。熱衝撃の保存、低温調理、真空パックなどにより、品質の高い食品を手頃な価格で販売することができる」と説明する。スタッフを最小限に抑えながら、すべてのオペレーションを無制限に行うことができるため、これまでにない利益率が期待される。

     今回Wefunderで開始したキャンペーンは、生産チェーンの開発とマーケティングキャンペーンの両方に投資するための資金調達を目指す。コストを大幅に削減しつつ、生産性を大きく向上させることができる。
    Squareat is Ready to Revolutionize the Food Concept and is Now Live on the Wefunder Platform