介護の世界をより良くしていくことは喫緊の課題であり、テクノロジーの応用についてあらゆる可能性を検討する必要がある。例えば、夜間のおむつ交換は介護者にとって重い負荷になっており、ここをマシンに代替してもらえれば多くの人が救われる。高齢者と介護者のQoLを考え合わせると一種の睡眠カプセルのようなものになるかもしれない。また、認知症改善ケア理論に則って優しく接してくれる看護師が登場するVR(仮想現実)サービスも考えられる。ケア理論を学習したAIが対話する仕組み。離れたところにいる娘や息子が動画で登場し、団欒する。懐かしい生家をVRで再現してもよい。