日経BP総研は、テスラの電気自動車「モデル3」「モデルS」の2車種を分解調査している。モデル3を2019年10月初めに新潟国際自動車大学校の協力のもと、1次分解を実施し、各部品の詳細を調査する前に東京ビッグサイトで開催された「日経 xTECH EXPO 2019」(2019年10月9~11日)で主催者企画として展示した。

主催者企画としてテスラ モデル3の車体と主要部品を展示

 前年度の日経 xTECH EXPOでは、日産自動車の「リーフ」の分解展示を実施して好評を得たことから、今回は新潟で分解後、わずか2日で会場入りさせた形である(リーフに関する日経クロステックの特集記事

2018年に展示した日産自動車の「リーフ」

 展示会場では、モデル3の車体をはじめ、モーターやインバーター、車載充電器、車載コンピューターなどを展示した。

展示したモデル3の車載充電器
降圧DC-DCコンバーターを内蔵しながら、SiCモジュールを用いることで小型・軽量化を図っている。