新型コロナによるパンデミックで一時的な停滞はあるにせよ、「コト消費」の象徴であるスポーツビジネスが今後の高成長市場であることに疑いの余地はありません。
これからの10年は、アフターコロナの視点を取り入れながらDX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、「〈する・観る・支える〉のパーソナライズ化」「健康・医療とのシナジー」「eスポーツとの共存共栄」「アジアシフト」「ダイバーシティーの進展」という5大トレンドを核に急成長するでしょう。
そのとき、イノベーションの主役になるのは、健康・医療、教育、地方創生などスポーツを活用することで新ビジネスを創出できる周辺産業です。
『スポーツビジネスの未来 2021-2030』は、国内外の第一線で活躍する専門家が今後10年のスポーツビジネスを予測します。
中核となる9分野の重要28テーマに加え、感染症などのリスク対策、スポーツとの関係を深める7分野の産業動向、そして東南アジア、中国、アフリカなどを含むグローバルの動向について未来像を提示します。
◇本レポートの活用アイデアは様々◇
スポーツを活用した新しいアクティベーションに取り組みたい
アフターコロナ時代に向けたスポーツ業界の変革やビジネスチャンスを知りたい
スポーツをテーマにアジアなど新興国へ輸出ビジネスを展開したい
「スポーツ×地方創生」に自社サービスを売り込みたい
eスポーツを活用してこれまでにはできなかった若者にリーチしたい