日経BP総研は、テスラの電気自動車「モデル3」「モデルS」の2車種の分解調査を開始している。まずは2019年8月上旬にモデルSを新潟国際自動車大学校の協力のもと、1次分解を実施した。車両は5万km走行している中古車を購入した。

「モデルS」のホワイトボディはアルミ合金製。ラジエーターサポートがマグネシウム合金の鋳造品だった。

 車体は骨格からドア、フロントとリアのパネルまでアルミ製だった。Bピラーの内側にのみ、高張力鋼板(ハイテン)が採用されていた。分解して感じたのは、とにかく結束バンドを多用して配線を固定していること。手作り感にあふれる高級車という印象を受けた。

内装を取り除いた助手席のドア。アルミ合金製である。

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