ビズラボライヴを開催します
「Noと言わない」「無責任に発言」の2つのルール!
毎回、テーマに沿ってグループワーク!
あのビズラボの感動を思い出せ!

新型コロナウイルスの感染拡大によってリモートワークが増え、リアルな開発を進めることができない企業が増えています。このままでは、5年後、10年後に収益の柱がなくなってしまいます。afterコロナの時代には社会が大きく変わります。その前に、手を打っておかなくてはいけません。
開発の鉄人こと多喜義彦氏が、after/withコロナを踏まえ、これから伸びると考える新しいビジネスの領域について解説します。その解説の後、参加者はグループに分かれ、5年後、10年後にどのような新しい価値が生まれるかを考え、アイデアを出し合います。
グループワークでは、ビズラボの2つのルール
「Noと言わない」
「無責任に発言する」
を徹底して、活発に意見を交換します。
同じテーマに興味のある会社が集まりますので、新しい事業の種が見つかれば、あとは協力して具体化するだけです。すぐに事業化が可能です。
ピンチをチャンスに変えて新規事業を立ち上げたい社長さんは、ぜひ社員をビズラボライヴ!に送り込んでください。
また、過去にビズラボに参加したことがある方で再びあの感覚を味わいたい方、ぜひご参加ください。
開発の鉄人が解説するテーマは、以下の通りです。テーマごとに開催します。ご興味のあるテーマを選んでください。
<開発の鉄人が有望と考える3つのテーマ>
※ 開催日によってテーマが変わります。
6月25日(金):島国ビジネス
某国の、国を挙げてのICT諜報戦略は、インターネットの利便性を逆手にとって、我が国の機密情報を盗むばかりか、民間企業の情報経営にも多大な損失を与えるようになっている。何でもかんでも繋がる時代が、逆に、何でもかんでも抜き取られるようになってしまったのだ。ならば、鎖国しようとは言わないが、島国ならではの孤立性を独自性と言い換えて、情報も人も物も経済も、自給自足で行くしかあるまい。本講座は、その開発最前線を解説しながら、参加者と共に、そのための新事業・新商品を開発する。
7月2日(金):防災DX
温暖化による気候変動の荒波は、まさに、我が国の防災体制の脆弱性を顕在化させている。かつての予測による防災対策は、その予測値をはるかに超える災害パワーに成す術がないのが現状だ。本講座では、いかなる災害に対してもリアルタイムで対応できる防災DXの開発最新情報と、その事例を交えて解説しながら、参加者と共に関連する新事業・新商品を開発する。
※ DX:Digital transformation
7月14日(水):ローカルフィールド通信
ローカル5Gの時代と言われながら、既に、5Gの競争力には陰りが見えている。ならば、一挙に6Gに打って出ようというのが、ビズラボ開発の最前線なのだ。本講座では、超高速低遅延大容量通信時代の本質を見極めると共に、開発の最新情報と具体的な事例を交えて解説しながら、参加者と共に必要なアプリケーションや新事業・新商品を開発する。
開催概要
主催:日経BP 総合研究所
開催日:
第1回:2021年6月25日(金)13:30 ~ 17:00
第2回:2021年7月 2日(金)13:30 ~ 17:00
第3回:2021年7月14日(水)13:30 ~ 17:00
(各回17:00 ~ 参加希望者による交流会)
※ 交流会は、席を離して小グループ制にし、最大限の感染予防をします。
※ 状況によっては中止する場合があります。
会場:日経BP セミナールーム(東京・神谷町)
(オンラインによる参加も受け付けます)
受講料: 5万5000円(税込)/回
※ 3回ともお申込みいただくと13万2000円(税込)とお得です。
定員:20名
(最少催行人数:10名)
おかげさまで定員となりました。