山口県発、新規事業創出プロジェクト テーマ

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テーマ 1
コロナ対策等の工場安全・安心化プロジェクト

 工場を安全・安心に運営するための設備や商品、サービス(例えば、”見える化”等)を考える。コロナ禍で作業員の健康管理まで含めて、工場を丸ごと安全・安心にする仕組み。中小企業でも導入できる手軽なものから、大きな工場やプラントでも活用できるものまで幅広く考える。

 例えば、コロナ対策の実施状況の”見える化”、工場内の滑りやすい床や階段の安全化、高温等で人が近寄れない場所の点検方法などを考えたり、IoTを活用した異常の検出・予測するシステム等を考える。

テーマ 2
新たな遠隔インフラ保守サービス

 ガードレールや電柱、道路標識、公園の遊具などインフラ等の点検・保守や交換時期を予測し、メンテナンス費用を抑える仕組みを考える。例えば、圧電塗料を塗ることで日々の振動を計測し、インフラの経年劣化を予測する。また、インフラの地中部分を測定できる超音波測定器により、見えない部分の腐食状況を把握する。これらを遠隔で行う仕組みを利用して、現場に行かなくても点検や保守・交換が必要なタイミングを知らせてくれ、倒壊などの事故を未然に防ぐ総合的な遠隔インフラ保守サービスを検討する。

テーマ 3
人に寄り添うロボットや農産物など不定形なものに対応するロボットの開発

 工場や工事現場で人と協働するロボットや、果実の収穫や選別など不定形な対象物を扱うロボットを開発する。完全自動化ではなく、人と一緒に作業するタイプのロボット。中小企業でも導入が可能な仕組みを考える。

テーマ 4
オンライン社会に適合したデジタルプレゼンテーションツールの開発

 ZoomやTeamsなどオンラインによる会議、イベント、営業活動が求められる中、そこでのプレゼンテーションを効果的に行えるツールを開発する。Webデザインに優れ、3Dや動画も活用したプレゼンテーションが可能となる。将来的には、オンラインで3Dプリンターともつながり、遠隔から実際のモノの製造を実演することを検討する。

テーマ 5
被災地や緊急時の必需品の開発

 被災地や緊急避難場所における必需品を開発する。非常時、設備やインフラが不十分な状態で必要な装置や仕組みを考える。例えば、被災地では停電や断水によりトイレが使えなくなることがある。また避難所に大勢の人が集まり、トイレやゴミの処理に困ることがある。それらの課題を解決する簡易式あるいは移動式トイレやゴミ箱を開発する。緊急時だけでなく、アウトドアやキャンピングカーでの利用も視野に入れる。

テーマ 6
保有機器等シェアプログラム(B2B製品のDB化)

 企業が購入する製造設備や検査装置、計測器などの機器は意外に稼働率が低いことがある。そこで全国の機器をデータベース(DB)化して、各機器を融通して使用するシェアプログラムを検討する。また、産業機器や建設機械は、古くなるとメーカーがサポートしてくれない。中古品の部品をDB化して、メンテナンスできる仕組みを考える。そのために各機器の設計図をデジタル化してDBにストックすることも視野に入れる。

テーマ 7
地産エネルギー×山口を解くアイデアソン

 再生可能エネルギーの利用は、二酸化炭素の排出が少なく地球温暖化対策にとって重要であるがコストが高い。そこで、再生可能エネルギーなどの地産のエネルギーの利用と過疎地や高齢者の生活を支えるサービス、観光や地域振興などとを掛け合わせて、社会課題を解決しながら、地域のエネルギー自給率を向上させ、環境にやさしい地産エネルギーの普及を目指す。

テーマ 8
山口プレミアム食材詰め合わせ(山口フードテックプロジェクト)

 山口県ならではの食材を、乾燥技術、冷凍技術、缶詰や瓶詰などの加工技術を用いて素材の良さを損なわず、かつ流通しやすい形にする。食材の希少性や数量限定などの工夫や、観光業と連携したオリジナルなお土産品とするなど高付加価値商品にする。また、おいしくて食べやすい健康サプリメントなど新しい食材の開発なども検討する。

テーマ 9
コロナ対策など改ざんされない証明書発行システム

 飲食店や工場、オフィスなどがコロナ対策をしていることを第3者が確認し、証明書を発行するシステムを考える。コロナ対策を実施していることのエビデンスを集め、改ざんされない証明書を発行する。また、改ざんされない証明書の用途を開拓する。

テーマ 10
ステンレスで作れる意外な商品検討会

 山口県の地産資源であるステンレスを使用して、新しい商品を考える検討会。ステンレスの使い道は、産業界での利用のみならず、調理道具はもちろん、農業や住宅など多岐にわたる。ステンレスの良さを再発見し、新しい用途を開拓する。

テーマ 11
船舶のIoT化プロジェクト

 船舶において求められるIoTとは何か、それを実現するために必要な仕組みは何か、自由に意見交換し、その中から具体的なIoT化プロジェクトを発掘する。

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