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1日限定「スーパーレストラン」が大盛況!

人気料理人が一堂に集結!

 09.25.2014

8月31日(日)に開催された「スーパーレストラン 夏フェス2014」。和・洋・中の料理人が自慢のメニューをブッフェスタイルでふるまい、“1日限りの夢のレストラン”となったイベントの様子をお伝えしよう。

 いつもは、なかなか予約がとれない超繁盛店の料理人26人が集まり、腕によりをかけた料理でお客様をおもてなしする。

 そんな、夢のような企画が8月31日(日)に東京・汐留の東京ガス業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」で開催された。

【左上】「モルソー」秋元さくら氏の提供した“とうもろこしのムースと生うに”。【右上】左から、茂出木浩司氏(たいめいけん)、桝田周一郎氏(オステリア ルッカ)、菰田欣也氏(szechwan restaurant 陳)。【左下】左から、武本賢太郎氏(日本料理 TAKEMOTO)、佐藤雄一氏(日本料理 雄)、中山幸三氏(幸せ三昧)、村田明彦氏(鈴なり)。【右下】「ラパルタメント ディ ナオキ」の横江直紀氏の提供した“松橋農場より和牛「吉十勝」低温調理したローストビーフ”。

 その名も「スーパーレストラン 夏フェス2014」(主催:夏フェス2014実行委員会)。

 料理人代表として実行委員長を務めたのは、東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」の店主、笠原将弘氏で、「野外の音楽フェスティバルのように、アーティストとお客様が一体になって楽しめるイベントを、私たちも食を通じて実現したい!」という思いから、料理人仲間に声をかけ参加を募ったところ、和・洋・中の料理人26人が名乗りをあげた。

 「野外の音楽フェスティバルのように、アーティストとお客様が一緒になって楽しめる。そんなイベントを“食べる”ことで実現したい」。
 超繁盛店の料理人26人が、同じ思いで一堂に介したのが8月31日(日)に開催された「スーパーレストラン 夏フェス2014」(主催:夏フェス2014実行委員会)だ。

 当日は、10時30分から1時間半ずつの入れ替え制で計4回の“夢のレストラン”が実現。総来場者は、432名にものぼった。

 厨房の総指揮をとる笠原氏をはじめ、「たいめいけん」(東京・日本橋)の茂出木浩司氏、「szechwan restaurant 陳」(東京・渋谷)の菰田欣也氏、「オステリア ルッカ」(東京・恵比寿)の桝谷周一郎氏、「鈴なり」(東京・荒木町)の村田明彦氏、「幸せ三昧」(東京・恵比寿)の中山幸三氏、「モルソー」(東京・目黒)の秋元さくら氏、「四川飯店」(東京・永田町)の陳建太郎氏など、そうそうたる顔ぶれの実力派シェフたちがバリエーションに富んだ料理をブッフェスタイルでふるまった。

料理はブッフェスタイルで、多くの料理を少しずつ楽しめる仕組み。料理と共に、アルコールやお茶などがふるまわれた。

 ライブ感たっぷりの人気シェフの調理シーンを、間近で見ながら堪能する料理の味は格別。料理の提供がスタートすると、この日を楽しみにしていた来場者が一斉にブッフェ台に集まり、多彩なメニューを楽しんだ。

 料理のラインアップは、「海老しんじょう」、「卵豆腐」、「トマト胡麻豆腐」といった安心感の高い和食の逸品から、フランス料理の洗練された前菜「とうもろこしのムースと生うに」、中華料理の定番「麻婆豆腐」、ボリューム感たっぷりのイタリア料理「豚バラ肉赤ワイン煮のカツレツ」といったメニューまで、シェフのオリジナリティを感じさせるものがずらり。

 通常ならば、決して同じ食卓にのぼることのないメニューだけに、まさに1日限りのスペシャルな体験となった。

【左上】オープンキッチンのライブ感あふれる調理に、来場者からの歓声が起こる場面も。【右上】「メゾン・ド・スリジェ」朝水屋厳氏の“山うずらのロースト”。【左下】「六雁」秋山能久氏の“テリーヌ”。【右下】左から、田村亮介氏(麻布長江 幸福筵)、森茂彰氏(moRi モリ)、土切祥正氏(コントワールミサゴ)。

 また、会場では有名シェフのスペシャリテに合わせ、アサヒビールよりドリンクが提供され、食事の楽しさをより高めた。

 氷を張った容器から、お客様が好みのドリンクを自由にとるスタイルで、来場者は思い思いのドリンクを手に料理を楽しんでいた。

 中でも人気が高かったのが、「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」。

 スーパードライならではの、爽快なキレとノドごしに深いコクをプラスした“プレミアムな味わい”は、数々の料理の味わいと相性抜群で、ほとんどのお客様が「ドライプレミアム」を選んでいたのが印象的だった。

 普段は厨房の主としてすべてを取り仕切っているシェフたちが、自分の“城”を離れてお互いに協力し合い、時には真剣に、時には来場者の笑いを誘う和気あいあいとした雰囲気で、ショーさながらに料理を仕上げていく様子も、この「スーパーレストラン」ならではの醍醐味だ。

 来場者の中には、お目当てのシェフと会話を楽しんだり、一緒に記念撮影をしたりする人もおり、会場内は通常の店舗営業ではなかなか見られない和やかな雰囲気に。

 人気シェフのスペシャルなメニューと、それを引き立てるドリンクで大いに盛り上がりを見せた「スーパーレストラン 夏フェス2014」。食を通じたコミュニケーションの場として、多くの笑顔を生み出した。

 食や酒の祭典は、全国のいたるところで開催されている。同僚と会社帰りに行ける平日開催のものから、子ども連れの家族でも行ける週末開催のものまで、多種多様な催しがあるので、イベントをチェックして、あなたもぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

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