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進化系ハイボール「ジャーハイ」を飲む!

マンゴー、オレンジなど“香り”を仕込んだ新感覚の味わいが登場

文:橋富 政彦/写真:福知 彰子(特記なき写真) 07.03.2018

人気のハイボールに、この夏、新スタイルが登場しました。 ウイスキー「ブラックニッカ」とフルーツやハーブ、スパイスなどをジャーに仕込んで、素材の風味を爽やかに味わう新感覚のハイボール「ジャーハイ」です。六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ/スペース」にオープンする『ブラックニッカ ジャーハイBAR』(7月8日までの期間限定)で、話題の「ジャーハイ」が飲めると聞いて、その味わいを確かめに行ってきました!

今ではすっかり定番のドリンクとなったハイボール。ウイスキーをソーダで割るというシンプルな飲み方は、男女や年代を問わず幅広い人びとに愛飲されていますが、そのシンプルさゆえに飲み方のバリエーションがあまりなかったことも事実。そこで、ブラックニッカでおなじみのニッカウヰスキーが、より新しくよりおいしいハイボールの進化形スタイルを提案しました。

その新しいハイボールの飲み方が、今回紹介する「ジャーハイ」です。ジャーハイに使うウイスキーは、ブラックニッカにフルーツやハーブ、スパイスを仕込んだもの。これをソーダで割り、オリジナル容器「ジャーハイジョッキ」に入れてゴクっといただきます。

そんなジャーハイの美味しさを多くの人に楽しんでもらうため、六本木ヒルズの『ブラックニッカ ジャーハイBAR』では、ブラックニッカと次の素材を組み合わせた6種類のジャーハイが提供されています。

・オレンジピール
・大葉
・ドライブルーベリー
・ドライマンゴー
・バジル
・和山椒

これらの素材とウイスキーの組み合わせ、どんな味わいになるのか気になりませんか?

ジャーハイの一番のポイントは“香り”です。ブラックニッカに数時間から1日強という時間で仕込んだ素材の香りやうまみが、ウイスキー本来の香りやコクと見事に混じり合い、まさに新感覚の香りを生み出します。

もうひとつのポイントは仕込みのときに砂糖を加えないこと。砂糖をたっぷり加える梅酒などの漬け込み酒と違って、ジャーハイはすっきりさっぱり爽やかな味わいが大きな特徴です。ハイボールを愛飲する方の中には「甘いお酒はちょっと苦手で……」なんていう人も多いでしょう。あるいは、「カクテルは好きだけど、ウイスキーはちょっと……」なんて理由で、ハイボールを敬遠していた人もいるかもしれません。ジャーハイはまさにそんな人たちに試してもらいたいドリンクなのです。

「ハイボールにはまだ“未知の美味しさ”があるはず──。そこからブラックニッカに“香りを仕込む”という発想が生まれました」。ジャーハイの企画開発を担当したアサヒビールのマーケティング第三部(洋酒)担当課長の西村拓哉さんにジャーハイ誕生の背景について聞きました。

「ブラックニッカは、やわらかな香りとクセのないかろやかな味わいの「クリア」、シェリー樽由来の華やかな香りがある「リッチブレンド」、より深いウッディな香りとコクのある「ディープブレンド」の3ブランドを展開しています。それぞれにどんな素材の香りがマッチするのか、どのくらいの仕込み時間が最適なのか、約半年ぐらいかけてさまざまな試行錯誤をしながら、ニッカウヰスキーのブレンダーと一緒にテイスティングを重ねてきました。その結果、ついに見出した“これだ!”という自信作が、今回、ご提供している6種類のジャーハイです。

どれもウイスキー本来の味と香りを損なうことなく、新たな魅力を引き出すことができた組み合わせになりました。甘くなく爽やかなジャーハイは料理と一緒に飲む『食中酒』にもぴったり。さまざまなシーンで楽しんでいただけるドリンクに仕上がったと思います」

ミニジャーを使った「ジャーハイ 香りを比べるセット」(1200円)。3種類のジャーハイと、それに合う3種類の料理が体験できる

『ブラックニッカ ジャーハイBAR』では、先に紹介した素材を使ったジャーハイ6種(1杯480〜520円)のほか、それぞれのジャーハイと相性抜群の特製オリジナルフード6種(450〜800円)を提供しています。「いろんな種類のジャーハイを試してみたい」という人には、ミニサイズの大葉、ドライブルーベリー、和山椒のジャーハイ3種とそれぞれのペアリングフードのスモールポーションが3種セットになった「ジャーハイ 香りを比べるセット」(1200円)がおすすめ!

こちらを実際に味見させてもらったところ、ジャーハイの魅力は何より“意外性”にあると実感しました。ブラックニッカの香りの良さを引き立てつつも、ふんわりと爽やかに広がる仕込み素材のテイストが予想以上のマッチングで、「ウイスキーとこんなに合うなんて!」という新鮮な驚きがあります。そして、ペアリングフードと合わせると、これがまた後を引く美味しさに。思わず仕事を忘れて、もっと飲み食いしたくなるほどでした。

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