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東京・丸の内「ラ・メール・プラール東京」がリニューアル、130年前のレシピをアレンジした新作オムレツに注目!【動画付き】

文/写真/動画:カンパネラ編集部 07.05.2018

仔羊のローストや魚介のブイヤベースなど充実のメイン

メインでは、牛頬肉や豚背肉、仔羊肉、鶏腿肉などさまざまな肉料理から選べる。シンプルに焼き上げ、ソースで味を調えたシンプルな料理が多い。まさにフランスのオーベルジュを訪れたようなノスタルジックな気分を味わえる。

国産豚背肉のロースト
鶏腿肉のロティとフランス産キノコ
仔羊のロースト

肉料理だけではない。モン・サン=ミッシェルにある「ラ・メール・プラール」ならではメイン料理が「北フランスの白いブイヤベース コトリアード」だろう。コトリアードとは、フランスのブルターニュ地方の郷土料理のことで、地元でとれる魚介類や野菜、乳製品などを使った具だくさんのスープ。まろやかな白いスープの中に、ホタテ、ムール貝、サーモン、海老、トマト、ジャガイモなどが入っており、口にもお腹にもやさしく浸みわたり、何度でも食べたくなる。

北フランスの白いブイヤベース コトリアード

コース料理「MENU 1888」の前菜、メインはプリフィックスで、デザートはワゴンサービスで提供。価格は税・サービス料別で4800円。

“晴れの日”にいただきたい「アニバーサリーオムレツ」

リニューアルオープンとともに提供される新メニューの、もうひとつの目玉が、「アニバーサリーオムレツ」。誕生日や結婚記念日などお客の特別な日を、看板メニューの「スフレオムレツ」で演出するというものだ。焼きたてのオムレツをサプライズでテーブルまで運び、季節のフルーツや伝統のフランス菓子などで彩った大きなデザート皿にオムレツを盛りつけ、目の前でミニ花火をつけるとともに、上から花びらを散らすという“パフォーマンス”を披露してくれる。


アニバーサリーオムレツのテーブルパフォーマンス


「以前からお客さまにお皿に盛りつけるところを見せてほしいというリクエストをいただいていましたので、これをアニバーサリーのメニューにしようと考えました」(松浦支配人)

「アニバーサリーオムレツ」は東京店限定のメニューで、前日までの予約が必要。価格は税・サービス料別で3500円。

1888年当時のオーベルジュの趣を再現

「ラ・メール・プラール東京」の松浦宏行支配人

「ラ・メール・プラール東京」のリニューアルは2011年の開業以来、初めて。内装デザインのコンセプトについて松浦支配人はこう語る。

「最も大きく変わったのは入り口の部分です。フランスの本店は、1888年にオーベルジュとして出発しました。今回はその当時のレセプションの趣を入り口の部分に再現しようと考えました。本店には、クリスチャン・ディオールやマリリン・モンローなど、数多くの著名人が来店しており、そのサインが飾られたスペースもあります。今回、東京店でも同様の写真(複製)を掲示したスペースや、来店客が記念に写真を撮れるフォトブースなどを設けました」

フランス本店と同じ赤を基調にした玄関
創業時の趣をたたえたレセプション(右)。左はカフェスペース(写真提供:ラ・メール・プラール東京)
本店を訪れたマリリン・モンローの写真(複製、提供:ラ・メール・プラール東京)

もうひとつ、こだわったのがカフェスペースだ。

「カフェスペースはモン・サン=ミシェルの中庭をイメージしてつくりました。天井の色は、モン・サン=ミシェルの周りの海の色をイメージしたものです。浅瀬に空が映り込んだ時の美しい色を再現することにこだわりました」と松浦支配人。モン・サン=ミシェルの街に思いを馳せながら、その魅力をインテリアデザインに取り込んだことを明かす。

新設されたカフェスペース(写真提供:ラ・メール・プラール東京)

メニューもインテリアも新しく生まれ変わった「ラ・メール・プラール東京」。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがだろうか。

ラ・メール・プラール東京(LA MÈRE POULARD TOKYO)
http://www.la-mere-poulard.jp/
東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム内1階
電話:03-5252-7171
定休日:なし

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