Retty社員の仕事とグルメ

寿司職人さんたちのこだわりのある仕事ぶりに背筋が伸びる思いです

第12回:「寿司担当」 梅田亮(りょう)さん

聞き手・文:橋富 政彦 / 写真:カンパネラ編集部(特記なき写真) 08.30.2018

日本最大級の実名グルメサービス「Retty」は、“グルメなあの人からお店を探そう”をテーマにした実名口コミによる信頼性の高い情報で支持されるサービス。そんなRettyには、「グルメ担当」というユニークな制度があり、社員たちが自分の得意なグルメジャンルを担当して積極的な情報収集・発信を行っている。このグルメ担当のこだわりを聞くのが本連載。第12回は開発部門担当執行役員で「寿司担当」の梅田亮さんです。

──最初に梅田さんがRettyに入社された経緯から聞かせてください。

梅田 私は2015年4月の入社です。知人の紹介で当時、毎月15日に開催されていた「Rettyイイゴハンの会」(現在は隔月開催)という会食に参加したことがRettyを知ったきっかけでした。実はそのとき、Rettyに入社するつもりは全然なかったんです(笑)。でもその場で、代表の武田やメンバーといろいろ話しているうちに「この人たちと一緒に仕事がしたい」と思うようになって。もともと会社選びで重視していたのは、「何をするか」よりも、「誰とやるか」でした。その意味でRettyのメンバーと仕事することにとても魅力を感じました。

インターン学生の成長する姿を見て私も多くを学びました

──本連載でお話をうかがっていると、代表の武田さんの人柄が入社の決め手になったという人が多いですね。

梅田 第一印象から「この人は信頼できそうだな」と思わせるところがあるんですよね。自分たちのサービスに対する強い思いを言葉の端々に感じられて。それと、変な言い方になりますが、なんとなく隙があるんですよ、この人と一緒に仕事をして助けてあげたいと思わせるような(笑)。いい意味で、社長然としていない。そういうところにも惹かれました。

──実際にRettyで仕事をするようになっていかがでしたか。

梅田 新卒で入社した会社から数えてRettyが5社目になりますが、仕事先を探している人に自分の会社をこれだけ強く薦めることができるのは初めてです(笑)。それは、すごく大きな変化だな、と思っています。それに、創業4年目というタイミングで入社したので、著しく変化する場に直面し、それを目の当たりにできたこともよい経験でした。

──これまでRettyで仕事をしてきて、どんなことを得ましたか。

(写真提供:Retty)

梅田 入社当初はPRの仕事も経験。それから飲食店ビジネスの営業企画や事業企画を担当し、今期からは開発部門の部門長となり、多様な仕事に携わらせてもらってきました。そんな中でも、もっとも成長させてもらったと感じたのは、インターンの大学生と仕事をさせていただいた時です。

当初は営業訪問件数が目標件数に到達していない方に対して「なぜできなかったか?」という問いを投げかけていましたが、彼らの行動変化にはなかなかつながりませんでした。悩んだ末に、「もっと営業訪問件数を増やさなければいけない」と本人自身に気づいてもらうことが大事だなと思い、「なぜできなかったか?」ではなく、「どうやっていたのか?」というプロセスを聞くようにしました。

すると、次第に行動が変わり、成果にもつながるようになりました。自分で答えにたどり着くことの重要性を、改めて実感しましたね。インターンの方がどんどん成長していく姿を見ながら、自分自身も新しい視点を数多く得ることができ、成長できた経験です。

家飲み酒とも日記