ナウい飲みニケーション!

ネットで飲み会? オンラインだからこそ自由気ままに参加できます!

第17回 全社でリモートワーク、キャスターの「オンライン飲み会」

文:西本 美沙 / 写真: 菊池 くらげ(特記なき写真) 01.23.2019

「リモートワークだって、飲み会をしたいじゃないですか」

秘書や経理、人事、WEBサイト運用などのオンラインアシスタント事業を手がけるキャスターでは現在、業務委託の人も合わせると500人以上が働いています。そして、95%の社員がフルリモートワーク。渋谷に本社がありますが、打ち合わせなど社員が使いたい時に集まっているだけと言います。

ということは、社内飲み会は存在していないってことですよね。むしろ、「飲み会はいらないのでは?」とふと口にすると、「いいえ。だって、飲みたいじゃないですか!」と“オンライン飲み会部”の部長、高見明大さんは言います。

「リモートワークなので確かに飲み会はないんですが、誰かと飲みたい日はあります。一人で晩酌もいいけれど、みんなでお酒を飲みながら、くだらない話をするのって楽しいですよね。だったら、オンラインツールを活用して飲み会をすればいいなと思っています」(高見さん)

オンライン飲み会部長 高見さん。途中でお子さんも「こんばんは~」と挨拶をしていました

キャスターにはコミュニケーションツール「Chatwork」で社員が自由に交流できる“オンライン部活”がありますが、オンライン飲み会も1年半前にスタートした社内部活。現在、オンライン飲み会には24人が在籍し、月に1回程度オンライン飲み会を開催しています。

自宅から気軽に参加できるので、部員に限らず参加したい社員は自由に参加しています。もちろん、退席も自由。眠くなったらそのまま寝たり、オフラインになることも簡単にできます。途中でオンライン飲み会を抜けて子どもをお風呂に入れてからまた戻ってくる人もいるそうです。

開催時間も思いのまま。曜日によっては、深夜2時近くまで飲むこともあるそうです。

「外での飲み会だと面倒ですが、家なのですぐ寝れます。途中でお風呂に入って、体ホカホカで飲み会に戻ることもありますよ。飲み会の途中でコタツの中で寝落ちしたりすることもありますね。それくらい楽な飲み会です」(取締役CSOの森岡由布子さん)

愛猫を参加した皆さんにお披露目する森岡さん

皆さん、とってもリラックスした表情で参加しているように見えます。参加者が「ほんと自由な飲み会!!」と言いたくなる気持ちがよくわかります。

オンライン部活はほかにも、夕方の献立について話し合う「主婦の晩御飯考案部」、チョコミント味の製品について語り合う「チョコミン党」、健康にいいことを話し合ったりする「リモートヘルスケア部」など様々な部活が合計で24部つあるそうです。

カンパネラナイト