スーパードライ 進化と創造

東京2020大会で乾杯! 世界の人々をつなぎ、なくてはならない存在に

構成/写真(特記のないもの):カンパネラ編集部(長坂 邦宏) 06.27.2019

人気のチケットキャンペーン、555mlジョッキで「最高のKANPAI」

──様々な施策の中で手応えを感じたものは?

小川 2018年に東京2020オリンピック競技観戦チケットが当たるキャンペーン(対象商品に付いている応募シールを集めて応募すると、抽選で当たるというもの)をやったところ、通常のキャンペーンの2倍近くにもなる多数の応募があり、大会機運の醸成が行われていることを実感しました。

さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技観戦チケットが当たるキャンペーンパック(6缶パックのパッケージ裏面の専用応募ハガキで応募すると、抽選でチケットが当たるというもの)は、2019年7月2日発売となる予約受注制の限定商品ですが、予算比2倍以上の予約受注になり、ますます大会機運が高まっていることがわかります。

2018年に行った東京2020オリンピック競技観戦チケットが当たるキャンペーンの告知画面(このキャンペーンはすでに終了)

──「555 mlジョッキ」は、オリンピックシンボルの「5つの輪」と東京2020の55競技の「55」を並べた「555ml」容量のジョッキですね。その狙いは?

小川 これまでお話ししたのは一般向け、量販店様向けの施策ですが、555 mlジョッキは飲食店様向け業務用施策のひとつです。ジョッキ上部には、東京2020のオフィシャルビールであるスーパードライのロゴをデザインしています。また、真ん中に東京2020のエンブレムを配置しています。ジョッキのエンブレムや黄金色のビールにより、東京2020に向かう選手、関係者、お客様など、すべての人が「最高のKANPAI」ができるようにという想いを込めたジョッキです。

現在採用店は約7万店を超え、東京2020に向けた機運の高まりを実感しています。

飲食店で採用が広がる「555mlジョッキ」(写真提供:アサヒビール)

──今後取り組んでいきたい施策について教えてください。

小川 量販向け、業務用向けとそれぞれやるべきことはまだあります。全国統一の施策、エリア別の施策もあります。これまで取り組んできましたが、全国の自治体と連携して、たとえばキャンプ地を訴求するようなことなども引き続きやっていきたいと思います。


東京2020競技大会チケットが当たるキャンペーンは第3弾、第4弾とやっていきたいと思います。先ほども触れましたが、特別限定醸造の生ビール『アサヒ ゴールドラベル』を7月2日(火)より期間限定商品として発売しますが、同じ日に第3弾として」「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会観戦チケットが当たる!」キャンペーンパックも発売します(詳しくはこちら)。

7月2日から期間限定発売される特別限定醸造の生ビール「アサヒ ゴールドラベル」の6缶パック(写真提供:アサヒビール)

──日本代表選手たちをどのように応援しますか。

小川 これからも、来年の大会までは、新国立競技場竣工や日本代表選手決定、日本代表ユニフォーム発表などなど、東京2020大会のニュースが毎日のように世の中にあふれだすと思います。それぞれのタイミングに合わせた販促を量販店様向け、業務用向けに考え、大会・日本選手団を皆様と共に盛り上げていきたいと思います。

──話は変わりますが、他のパートナー企業との連携は?

小川 今、約70社のスポンサー、パートナー企業がいらっしゃいますが、各社と連携して情報交換をしたり、せっかくパートナー同士になったのだから一緒に盛り上げていきましょうなどと話し合いをしています。よろしかったら555mlジョッキのあるお店でスーパードライを飲んでくださいね、なんてお願いしたりして(笑)。

東京2020の興奮と感動を一生の思い出に

──東京2020に向けて、どんなメッセージを発信していきますか。

小川 海外からのお客様に向けては、海外にはないといわれる「辛口」を創造した、当社の基幹ブランドであるスーパードライの味・品質をしっかりとお伝えしたいですね。また、ノンアルコールビールのドライゼロについても、世界に類を見ない、日本のイノベーションを象徴するブランドであること。「おいしいビールテイストでありながら、アルコール0.00%」であることを伝えるチャンスと思っています。

──海外からのお客様にそうしたことを丁寧に伝えるのは難しそうですが……

小川 ですので、大会期間中、具体的に情報発信できるような場所を準備したいと考えているところです。

──オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナー、あらためて、どんなお気持ちですか。

小川 JOCのゴールドパートナーは長い経験がありますが、大きなスポーツ大会でアサヒビールが支援するという印象はまだそれほどありません。これを機会に、「アサヒビール=オリンピック・パラリンピックのの支援、日本のアスリートの応援」というイメージアップにもつなげられたらいいと思っています。

東京2020は、日本の人たち、世界の人たちの間に、かつてない連帯感が生み出される機会だと思います。人と人とのつながり、興奮と感動、おおきなうねりを、スーパードライで乾杯することによって、一生の思い出にしていただきたい。

ビールメーカーとして唯一のゴールドパートナーであるアサヒビールは、そうした場を提供しながら、日本のお客様、そして世界からいらっしゃるお客様にとって、なくてはならない存在になりたいと思っています。

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