エトーリョーコの朝ごはん革命!

冷凍黄身のしょう油漬けご飯。もっちりとした食感が最高!

第40回:お酒の肴にもオススメの一品、手軽に美味しくいただくコツ

文/写真:江頭 令子 03.02.2018

IT企業に勤務しているエトーリョーコさん。彼女は毎朝4時半に起床。朝ごはん数点を作ってiPhoneでSNSにアップするという作業を5年間ほぼ毎日続けています。「朝ごはん命」なエトーリョーコさんによる朝ごはん、第40回は、もっちりとした食感に仕上がる冷凍黄身のしょう油漬けご飯です。

今日のメニューは
・黄身のしょう油漬けご飯
・新じゃがの照り焼き
・いんげんの胡麻和え
・にんじんの浅漬け
・りんご
です!

■4:30

おはようございます。日曜の深夜、バンコクから帰国しました。自由時間はあまりなかったのですが、スパイスや茶葉や麺や……いろいろと食材も購入してきました。

今回の旅で一番まねしてみたくなった一品はこちら。かにの身がこれでもか!!!とぎっしり詰まったかにオムレツ。

バンコクのミシュランで一つ星を獲得したお店「Jay Fai」の名物メニューです。

実はこのお店、いろいろと面白いポイントが多いんです。まず、テーブルやイス、食器、立地などは、アジアによくある町のローカル食堂。でも、値段はホテルのレストラン並み! 名物のかにオムレツは、日本円で3500円くらいします。

炭火にこだわっていて、コンロはたった2つ。調理するのはおばさんたった1人。そのため、料理が出てくるまで時間がかかってしまうのですが、ミシュランを獲得して以来、お客さんが殺到し、行列が尋常じゃないんです。私も名前を書いてから食べるまで、何と6時間待ち!

そして、開店時間の15時から閉店の26時まで、業火の前でたった1人で調理し続けているおばさんは火が凄いので、周囲には柵を置き、スキーのゴーグルをかけて調理しています。この光景も名物になっていて、皆写真や動画を撮影しています。

70歳を超えているにも関わらず元気いっぱい!

■5:00

一昨日の深夜、帰国したばかりなので、冷蔵庫はまだ空っぽ。でも、帰国早々ご近所さんから「卵、おすそ分けするよ」と連絡があり、何と1個150円もする高級卵をいただきました。今週はこの卵を大活用しています。

いただいてすぐにジップロックに卵2つを殻ごと入れ、冷凍しました。そして昨夜、流水で殻を剥き、黄身だけ取り出してしょう油漬けに。冷凍卵の黄身はもっちりとした食感になり、しょう油漬けにすると最高なんです。

冷凍ご飯をチンしている間に、お盆に食器を並べ、作り置きを盛り付けます。会社帰りに、にんじんと新じゃが、りんごだけ買ってきたので、昨夜のうちに3品だけ作り置きを作っておきました。

にんじんは浅漬けにし、冷凍いんげんは胡麻和えにしました。冷凍野菜はこういう時に本当に便利です。

新じゃがは皮ごと素揚げにし、甘辛く照り焼きにしました。

りんごは、いつものように飾り切りにして彩りをプラス。

黄身がよい感じに漬かりました。

ご飯をお茶碗に盛り、岩海苔ふりかけを散らしたら完成。包丁とまな板、菜箸はチャチャっと洗います。

■5:10

いただきます。黄身がもっちり濃厚で、夜の肴としてもオススメです。

今日の朝ごはんポイント!

(1)冷凍野菜はストックしておくと便利
(2)冷凍黄身のしょう油漬けはお酒の肴にもオススメ

江頭 令子(えとう・りょうこ)
上智大学在学中から、内定先である株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)にて広報キャリアをスタートさせ、現在、十数社のグループ広報を統括。2015年より、通販化粧品の企画・販売を行う子会社設立にも携わり、株式会社ゼノシスにてスキンケアブランド「ViTAKT」を手がける。ケンカしても深夜に帰宅しても、必ずいつも手料理を作ってくれた母の影響を受け、手料理の持つ力を知る。「オイシイ」は世代や性別や言葉の壁をも超え、人を笑顔にさせる力がある!が信条。新たな食との出会いを求め、年に数回は国内外へ旅行に出掛ける。