エトーリョーコの朝ごはん革命!

こぼれにくくて食べやすい、ミニコロッケを使ったポケットサンド!

第99回:華やかさがアップするピクルスを添えて 1品あれば鮮やかな食卓に

文/写真:江頭 令子 06.07.2019

IT企業に勤務しているエトーリョーコさん。彼女は毎朝4時半に起床。朝ごはん数点を作ってiPhoneでSNSにアップするという作業を5年以上ほぼ毎日続けています。「朝ごはん命」なエトーリョーコさんによる朝ごはん、第99回は、ミニコロッケを使ったポケットサンドを紹介します!

今日のメニューは
・ポケットサンド
・ピクルス
・スイカ
です。

■5:00

おはようございます。朝型の息子を抱っこしてリビングへ移動します。

実は先日、息子が生後5カ月で初めて救急車に乗り、緊急入院をしました。

いつものようにお風呂に入り、ミルクを飲んで寝たと思ったら、22時頃に急に唸り出し、抱きかかえて背中をトントンしていたら、突然、噴水のごとく嘔吐しギャン泣き。しばらくすると納まるものの、再び嘔吐とギャン泣き。

何度か繰り返し、うんちをしたと思ったら血便! 1時間のうちに嘔吐してから落ち着くのを何度も繰り返し、徐々に顔面蒼白になり、唾液や涙も出なくなってしまいました。

夫が母子手帳などにも記載されている「こども医療でんわ相談 #8000」にかけたものの時間のロスになるだけでしたので、すぐに救急車を呼びました。

その間、ウイルス性の病気だと大変なので、息子の汚れた服を脱がして捨て、体を拭いて着替えさせ、おくるみでくるんだら夫に抱っこしていてもらい、自分が着ていた服も捨ててサッとシャワーで体を流し、母子手帳や医療証や着替えなどをバッとかばんに詰め込み、救急車に乗りこみました。

救急センターに搬送され、診断の結果、胃腸炎と言われ一度帰宅したのですが、嘔吐と血便を何度も繰り返し、家族3人一睡もできず朝を迎え、ネットで色々と検索し、「これはただの胃腸炎じゃない! もしかしたら腸重積っていうやつかもしれない」と、朝一で再度病院に駆け込みました。

あらゆる検査の結果、腸重積と判明。

腸重積は、お腹の風邪などが原因となって腸のリンパが腫れ、そのせいで腸の一部が別の部分に入り込んでしまう病気のようで、生後半年から2歳頃までにかかることが多く、早急に対処しなければ、開腹手術になるとのこと。

すぐに手術室に運ばれ、肛門から空気圧で腸を戻す(整腹)緊急治療が行われました。

待っている間、こんなにも1分1秒が長く感じたことはありません。やっと手術室のドアが開き、笑顔の先生が出てきた時は、本当にホッとしました。

無事、開腹手術せずに整腹でき、3日間入院となりました。入院中は、病室に一緒に泊まり込みをしました。

ギャン泣きをしたり、なかなか寝なかったりして大変なことは多いのですが、そんな日常がものすごく幸せなことなんだなと改めて感じました。

きっとこれからも病気やケガを繰り返すんだろうなと思うので、覚悟しておかなければ!

■5:15

オムツを替え、息子のスキンケアをし、授乳をしたら、しばらく息子と遊びます。洗濯機だけは先に回しておきます。

■6:00

息子がご機嫌でいるうちに、サッと家事を済ませます。哺乳瓶の洗浄・消毒、知多のトイレ掃除にごはん、洗濯物を干し、掃除機をかけます。終わったらまた息子とお遊びタイム。

■7:00

そろそろ朝ごはんを作ります。一昨日の晩御飯に作った大根と牛肉の甘辛煮が余ったので、昨夜はこれをリメイクしてコロッケにしました。

夕飯では大き目なコロッケにしたのですが、朝ごはん用に小さなミニコロッケも一緒に揚げておきました。今朝はこのミニコロッケを使ってポケットサンドにします。

作り置きしておいた味玉を刻み、マヨネーズと塩胡椒で味を調え、たまごサラダを作ります。

厚切り食パンを半分に切り、貫通しないように包丁で切り込みを入れたら、たまごサラダと半分にカットしたコロッケをのせます。たまごサラダはたっぷりと!

包丁とまな板は洗って片づけ、彩りに作り置きのピクルスを添えます。

■7:10

牛乳をそのまま飲むことはあまりないのですが、瓶の牛乳だけは別。今朝はコーヒーではなく、瓶牛乳で

いただきます。

息子を膝の上に座らせながらでも、ポケットサンドなら具がこぼれにくいので食べやすいんです。

最近は、食べ物に興味を示すようになったので、入院騒動で延期していましたが、いよいよ離乳食もスタートさせます。

今日の朝ごはんポイント!

(1)ポケットサンドならこぼれにくくて食べやすい
(2)1品で華やかさがアップするピクルスは作り置きがオススメ

江頭 令子(えとう・りょうこ)
上智大学在学中から、内定先である株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)にて広報キャリアをスタートさせ、現在、十数社のグループ広報を統括。2015年より、通販化粧品の企画・販売を行う子会社設立にも携わり、株式会社ゼノシスにてスキンケアブランド「ViTAKT」を手がける。ケンカしても深夜に帰宅しても、必ずいつも手料理を作ってくれた母の影響を受け、手料理の持つ力を知る。「オイシイ」は世代や性別や言葉の壁をも超え、人を笑顔にさせる力がある!が信条。新たな食との出会いを求め、年に数回は国内外へ旅行に出掛ける。
家飲み酒とも日記