クラフトビールを百倍楽しむ!

ビールが苦手な新米OL、香り豊かなクラフトビールに感激!

構成:松田慶子 / 写真:菊池くらげ 10.25.2017

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クラフトビール人気が上昇中! 醸造所(ブルワリー)、取扱店ともに増え、気楽に飲めるビアバーも各地に登場し、「ビールは苦手だけれど、クラフトビールなら好き」という声も続出。支持層はなおも広がる様子です。その魅力とは何なのでしょう。

そもそもクラフトビールとは? なぜ女子にも受ける? 入社1年目、宴会はまだちょっと苦手という駆け出しOLのまやさんが、東京・浅草にある「TOKYO隅田川ブルーイング」の醸造責任者(ブルワリーマイスター)を訪ね、その秘密を探ります。

都内に勤務する金井まやさんは、お酒は嫌いじゃないけれど、ビールの苦味がちょっと苦手で、乾杯はもっぱらコークハイ。でも最近、女子にも人気のクラフトビールがあると聞いて都内のブルワリーを探してみることに。

訪ねたのは、1995年に東京の地ビール第1号を生み出した、正真正銘のマイクロブルワリー(小規模醸造所)の「TOKYO隅田川ブルーイング」。ここで作られたクラフトビールは、同じ敷地内にある「隅田川パブブルワリー」で味わうことができます。この日は、TOKYO隅田川ブルーイング統括責任者の藤原建之さんが迎えてくれました。

まずは乾杯! 女性に人気のバナナの香り豊かなビール

藤原 ようこそいらっしゃいました。まずは「隅田川パブブルワリー」で女性に一番人気の『香るヴァイツェン』で乾杯しましょう。

まや 乾杯! 今日はよろしくお願いします。あれ、あまり苦くないですね! 甘みのあるいい香りです。

藤原 ヴァイツェンとはドイツ語で小麦という意味で、名前の通り小麦麦芽を主な原料とした、いわゆるホワイトビールです。小麦由来の成分と酵母とが発酵することで、フルーティーな香りを醸します。

まや バナナの香りなんですね! よく分かります。すーっと飲めますね。

藤原 ワインのように、チーズと合わせると互いの風味が引き立ちますが、フルーティーなので、果物を使った料理にも合います。

家飲み酒とも日記