日帰り飲みの旅~首都圏~

茨城県笠間市「つの国や」:笠間稲荷神社参道でビールを飲みながら田楽、いなり寿司、人気ラーメンなどをいただく

文/写真:日本食文化観光推進機構 06.12.2019

日本三大稲荷の一つで年間350万人が訪れる笠間稲荷神社。茨城県の笠間市はそのおひざ元の門前町として発展してきました。創建は白雉2(651)年といわれ、1370年弱の歴史を誇ります。今回は笠間稲荷門前通りにある定食・食堂の老舗「つの国や」で「参道飲み」を楽しみます。

笠間稲荷神社の参道には、創業100年を超える老舗が数々あるようです。稲荷神社らしく参拝客をもてなすいなり寿司を食べられる老舗も複数ありますが、笠間では一風変わったそばいなりが人気だそうです。


今回訪れた「つの国や」は明治の後半に創業したとのことで、創業100年以上を誇る人気の老舗。もともとは旅籠で食堂も併設という形態だったそうですが、戦前から食堂専門になり、現在に近い形態になったとのこと。つい最近改装され、歴史と伝統を保ちながら、心地よい空間のお店になっています。



ピリ辛に仕上げた三種のこんにゃくの田楽、ビールによく合います

お参り後のまず一杯。

そばいなりはもちろん楽しみですが、最初はしょうがの効いた煮込みで乾杯です。

もつ煮込み 650円

こちらではサクサクの衣で天丼が人気と聞き、天ぷらをいただくことにしました。その軽い食感が何ともいい歯ごたえで、だしの効いたつゆの香りが食欲をそそります。

天ぷら 1550円

三種のこんにゃくの田楽には甘味噌だれがたっぷりとかかっています。このたれ、見た目にはわかりませんが、実はピリ辛に仕上げてあり、口にした瞬間ちょっと驚きがあります。ビールのつまみにもよく合う一品です。

味噌おでん 550円

地元の方にはこちらのラーメンが人気だそうですが、そのラーメンにのるチャーシューはおつまみでもらうこともできます。とても柔らかく、醤油だれとカラシでいただきます。

チャーシュー 500円
カンパネラナイト