企業における部長の役割は、日常業務の管理ではなく、大局的な見地から自部門の将来構想を描く部門の経営そのもの。しかし、昨今の部長は日々の業務の処理に追われてばかりで、本来のイメージからはほど遠くなってしまった──。三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経営戦略部(名古屋)チーフコンサルタントの西川秀二氏が、真の部長の役割について実例を通じて分かりやすく解説した三菱UFJビジネススクエア「SQUET」の人気コラム『こんな部長は会社を困らせる』から、記事を転載する。

西川 秀二(にしかわ しゅうじ)氏 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経営戦略部(名古屋)チーフコンサルタント
西川 秀二(にしかわ しゅうじ)氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
経営戦略部(名古屋)チーフコンサルタント
1986年早稲田大学法学部卒業。大手石油会社の総務人事部門を経て現職に至る。研修講師歴27年、情熱あふれる研修は、多くの企業から高い評価を受けており、これまで実施した研修回数は1000回以上、指導した企業数は500社以上、指導支援した受講者数は4万人以上にのぼる。