睡眠障害や睡眠負債など、個人の健康という視点でしか語られてこなかった“睡眠”が、今では企業の生産性に大きな影響を及ぼし、睡眠不足による経済損失は最大で年間15兆円と言われるなど、経済やビジネスにおけるリスクとしてクローズアップされるようになりました。

 これに伴いテクノロジーの活用によって睡眠障害を改善したり、睡眠の質を高めたりするスリープテックに大きな注目が集まり、その市場規模は10兆円以上とも言われています。

 こうした状況を受け、日経BPは「スリープテックEXPO」を開催することといたしました。 本EXPOでは、有識者やスリープテック企業によるセミナー講演、睡眠サポート/計測/改善等のデバイス・ソフト、寝具、健康関連設備・機器などの展示を予定しています。

 新たな巨大マーケットであるスリープテックの最新動向を学べる場として、また貴社ビジネスの一助として、是非ご参加ください。

開催概要

会期
2019年10月9日(水)~11日(金)
会場
東京ビッグサイト 西展示棟アトリウム他
主催
日経BP
構成
セミナーと展示会
併催
イベント
日経xTECH EXPO 2019/日経xTREND EXPO 2019/クロスヘルスEXPO 2019

セミナーのご紹介

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

10/9(水)10:30~11:30

睡眠書籍ベストセラーの大学教授&研究所長 西野精治氏が語る
「睡眠衛生とプレゼンティズム」

スタンフォード大学医学部精神科教授、
同大学睡眠生体リズム研究所(SNCL)所長
ブレインスリープ最高経営責任者(CEO)兼 最高医療責任者(CMO)/西野 精治 氏

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日本人は、 世界諸国のなかでも睡眠時間が最も短く、その短縮も近年急速に進行している。 睡眠負債が、職場のパフォーマンスだけではく、生活習慣病、精神疾患、がん、認知症などの罹患リスクを高めることは明らかになっている。そんな睡眠負債の職場でのプレゼンティズムにおける影響とその対策についても議論していく。

10/9(水)13:30~14:10

「睡眠で、会社の収益拡大に貢献する」

O: Founder/CEO/谷本 潤哉 氏

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睡眠データは、あまり知られていませんが「日々の生産性」や「離職率」を測るうえで有用なデータです。
人事やマネージャーの方が、そういった睡眠を「2次加工」したデータを基に企業活動にどう貢献できるかを、自社サービス「O:SLEEP リテンション」を基にお話させていただきます。

10/9(水)16:30~17:10

「時間医学・スリープテック素材としての腸内細菌叢と食」

京都府立医科大学医学系研究科 消化器内科学講座 准教授/内藤 裕二 氏

<モデレーター> 日経BP総研メディカル・ヘルスラボ 客員研究員 西沢 邦浩

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今、もっともホットな研究分野である腸内細菌。この分野の研究と臨床で最先端を走る京都府立医科大学の内藤准教授が、腸内細菌、食習慣と眠りの関係を説き起こす。センシングや、光の調光といった分野から語られるスリープテックに、腸と食習慣の面から新機軸となるヒントをもたらす。

10/10 (木) 10:30~11:10

「体内時計、時計遺伝子、時間栄養学でわかった睡眠・食事・健康の関係」

早稲田大学 先進理工学部 生理・薬理研究室 教授/柴田 重信 氏

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体内時計は時間軸をコントロールするシステムで時計遺伝子を中心に機能している。体内時計と食・栄養や、体内時と運動、体内時計と休息(睡眠)との相互作用から、健康における食・運動・睡眠の役割を見直す。また、朝型・夜型、社会的時差ボケ、など個人の体内時計の特徴を考慮した時間軸の健康を実践する方法を考える。

10/10 (木) 12:30~13:10

「ハイパフォーマーの睡眠、そしてSleepTechビジネスの未来」

ニューロスペース 代表取締役社長/小林 孝徳 氏

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ニューロスペースが1万人以上のビジネスパーソンの睡眠を見てきた中で分かったハイパフォーマーに多い睡眠の特徴をご紹介し、また、国内および海外でも注目をされているSleepTechビジネスにおいて、計測技術、解析技術、睡眠改善ソリューションがこれから10年どのようなビジネスを創出するかをお話いたします。

10/10 (木) 16:30~17:10

「睡眠のセンシング技術:家庭用デバイスへの応用(仮)」

東京大学アイソトープ総合センター 特任研究員/裏出 良博 氏

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近年、良質な睡眠の重要性に対する意識の高まりとともに、寝返りなどの振動やいびきなどの音声で睡眠の深さやサイクルを測る睡眠アプリや専用機器の普及が進んでいる。今後は脳波計測により高精度かつ体温計・血圧計のような手軽さで日常的に睡眠の質を計測することに加え、その計測状況に応じた睡眠改善策をリアルタイムで提供するような家庭用デバイスへの需要が高まることが予想される。本講演ではそのような製品の開発に役立つ事例を紹介する。

10/11 (金) 10:30~11:10

「最新の睡眠行動科学研究でわかってきた ~「眠る力」がビジネスと健康に効く」

東京家政大学
人文学部 心理カウンセリング学科 睡眠行動科学研究室 准教授/岡島 義 氏

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近年明らかにされてきた睡眠行動科学のエビデンスについて紹介しながら、睡眠の量と質を整えることで、いかにビジネスパフォーマンスが向上するのか、また、健康寿命にどのような影響を及ぼすのかについて解説する。

SleepTechパビリオン Collaborated with ニューロスペース

人間の豊かな生活を実現するために不可欠な睡眠。働き方、自宅での過ごし方、移動の仕方など、さまざまな生活シーンにおける過ごし方が、良い睡眠・生活の質向上に大きく影響をしています。本パビリオンでは、「職場」「自宅」「移動」の観点で、業界をリードするスリープテックベンチャーのニューロスペースと協業企業各社が、スマートマットレスや睡眠計測デバイスを活用したサービスなど、スリープテックを活用し取り組むソリューションをご紹介します。

参加企業

  • ANAホールディングズ
  • フランスベッド
  • フジクラ
  • KDDI
  • まくらぼ
  • ニューロスペース
  • シャープ

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