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国内でもAI(人工知能)の導入が本格化し、様々な業種・用途で実用化が進んできました。特にデータ活用のニーズは高く、大量の業務データやログ、動画や画像、音声など多岐にわたるデータをAIで分析する動きが広がっています。
ところがAIを活用したシステムを企画・検討あるいは実装する段階で「つまずく」ケースが出ています。中でも目立つのが運用管理の負担とパフォーマンスの問題です。前者はAI未経験のIT担当者が新たな運用管理に手間取る問題、後者は多種多様な大量のデータを処理してパフォーマンス不足に陥る問題です。解決策を見いだせない場合、AI実装プロジェクトが停滞または頓挫する危険性があります。
そこで注目したいのが、仮想化技術を使った最新AIスイートです。データ分析ソフトやコンテナ、各種ライブラリー、GPUを搭載するラックマウントサーバーをパッケージ化した製品で、データ活用を阻む「つまずきポイント」を克服できるのが特徴です。具体的にはIT担当者はAIに関する運用管理を従来のITインフラと同様の環境で行えるほか、複数の仮想マシンから1つのGPUを同時に利用してパフォーマンスを最適化できます。AI導入の投資コストを抑えるメリットも期待できるでしょう。
本セミナーではAI実装プロジェクトの「つまずきポイント」を改めて整理するとともに、解決策のヒント、そして今注目される最新AIスイートの実力に迫ります。AIを使ったデータ活用を手軽に始めたいユーザーやIT担当者の方はこの機会にぜひご参加ください。
本セミナーはオンラインセミナー(Live配信)です。
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
AIプランナー大西 可奈子 氏
2012年お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。 同年、NTTドコモ入社。2016年より2年間、情報通信研究機構に出向。一貫して雑談対話システムの研究開発に従事。2020年より大手IT企業にてAIの導入や設計をリード。本業の傍ら、AIに関する講演や執筆、監修等も行う。東京スポーツ新聞「今さら聞けない AI時代の歩き方」連載、放送大学「数理・データサイエンス・AI リテラシー講座 心得」講師など多数。著書に「いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門」。
日本ヒューレット・パッカード
コアプラットフォーム事業統括
サーバー製品本部 製品部
カテゴリーマネージャー小沼 建人 氏
エヌビディア
ソリューション アーキテクチャ&
エンジニアリング
シニアソリューションアーキテクト久保田 隆志 氏
ヴイエムウェア
パートナ技術本部
ストラテジック アライアンス部
シニアテクニカルアライアンス
マネージャ橋本 晃久 氏
AIプランナー大西 可奈子 氏
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日経BP読者サービスセンターセミナー係
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