働き方改革やダイバーシティ、人手不足対策、健康経営、エンゲージメント、EVP(Employee Value Proposition=企業が従業員へ提供できる価値)など、会社とそこに働く人々との関係性が大きく変わってきました。
 複雑な要素が絡み合った“ヒト”にまつわる諸問題は、今や経営戦略における最重要テーマであり、CHO(Chief Human Officer=最高人事責任者)という新たな職責も生まれています。
 こうした背景から日経BP総研は“CHO”が果たすべき役割に注目し、「CHO Summit」を開催することといたしました。
本サミットでは、“ヒト”にまつわる様々な課題と解決策について、先進的な取り組みを行っている企業のTOPや有識者にご講演いただきます。

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開催概要

日時
2019年5月29日(水) 10:00~17:30 (開場9:30)予定
2019年5月30日(木) 10:00~15:45 (開場9:30)予定
会場
東京国際フォーラム ホールB5 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
主催
日経BP総研
協力
ヒューマンキャピタルOnline
協賛
コーン・フェリー、SAPジャパン、ServiceNow Japan、サムトータル・システムズ、UiPath(ABC順)
受講対象
経営層、経営企画、人事、および事業部門マネージャー層
定員
500名
受講料
無料 (事前登録制)*先着順。定員になり次第締め切ります。

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

聴講希望のセッションにチェックをいれてお申し込みください。

1日目 5月29日(水)

10:00~10:45

A-1【主催者講演】

常識に縛られない働き方へのチャレンジ
~社員の個性と自主性を活かす~ 

ロート製薬
代表取締役会長兼社長
山田 邦雄 氏

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創業120周年という老舗企業でありながら、「社外チャレンジワーク(副業)」「社内ダブルジョブ(部署兼務)」「独自の健康経営」など次々と常識に縛られない働き方を推進するロート製薬。働き方改革が叫ばれる今、社員1人ひとりが真に理想の働き方・生き方を実現するために大切なことは何か。ロート製薬における具体事例を交えながら、働き方改革の本質を考えます。

10:55~11:40

B-1

高山 勇喜 氏

人事のデジタル変革はなぜイマに必要なのか?
従業員体験の高度化と戦略的人事を同時実現するHR Service Delivery のご紹介

ServiceNow Japan
執行役員
プロダクトソリューション統括本部
統括本部長
高山 勇喜 氏

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終身雇用制度が終焉を迎え、人材の流動性が高まってきました。加えて近年の人手不足が、各企業における優れた人財の確保と定着をより難しいものにしています。本講演では、人財定着の肝となる従業員体験を高め、同時に人事担当者を日々の雑務から解放するHR Service Deliveryの有効性について考察します。人事担当者がより戦略的業務に集中することで競争力の高い組織を作る。そんな人財が人財を定着させる新たな人事像の一助になれば幸いです。

11:40~13:00

(休憩)

13:00~14:00

A-2【主催者講演】

「技術革新の時代」の組織と人材のあり方

東京大学
経済学研究科・経済学部教授
柳川 範之 氏

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経営的マインドを持って組織改革を実行できるCHOとは何でしょうか。まず、社員の「キャリア自律」を前提とした人材育成に取り組んでいく必要があります。優秀な人材を囲い込むのではなく、組織の外に出ていく柔軟な思考ができる人材を育成することです。さらに、不透明で大きな変化を迎えつつある時代を踏まえ、組織を大きく組み替えていく必要があります。それを前提とした人事システムが肝要です。

14:10~14:55

B-2

平野 正信 氏

よくわかるHRテックとAI
~その応用の実際~

サムトータル・システムズ
代表取締役社長
平野 正信 氏

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ITの進化とモバイルの浸透により、HRの世界でもビッグデータ、AI、デジタル・トランスフォーメーションなどのテクノロジ・キーワードが重要になってきた。背景にある世代ギャップの問題、人手不足の深刻化。そして政府が主導する「働き方改革」を後押しするラーニングとタレント・デベロップメントと、それを支える最新のHRテックを歴史的な流れを踏まえ、わかりやすく解説する。

15:05~15:50

B-3

稲垣 利明 氏

事業成長を支えるための人事のデジタル化
その領域とテクノロジーの利用価値

SAPジャパン
バイスプレジデント 人事・人財ソリューション事業本部 本部長
稲垣 利明 氏

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事業を取り巻く環境が激しく変化する中、事業戦略を実行する「人材」に責任を持つ人事への期待は高まっています。
その中で、CHOは人材の配置や育成施策に関する迅速な判断が求められ、人と組織に関わる情報武装と抜本的な業務の見直しを素早く実現することが必要になってきています。
本セッションでは、クラウドやAIによる人事のデジタル化のイメージをご紹介しながら、その適応領域と利用価値を共有してまいります。

16:00~17:30

A-3【パネルディスカッション】

CHO2.0
~2030年世界で戦えるために人事部門は何をすべきか~

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テクノロジーの著しい進展により労働や生活の在り方に大きく変化をもたらすことが想定されています。人手不足が続く昨今でありますが、人間と機械が共存する社会になる2030年には一転人手過剰になると予測するレポートもマスメディアに掲載されています。 そこで、2030年人事部門は何を見つめ、どう関わっていくべきでしょうか?人を育てることと育つ環境・風土を形成していくことが一つのキーワードと言われています。世界で戦っていくために人事部門はどう取り組まなければならないのか、議論していきたいと思います。

〈パネリスト〉

中島 豊 氏

日本板硝子
執行役
Chief Human Resources Officer
中島 豊 氏

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1984年東京大学法学部卒業後、富士通に入社。
1992年ミシガン大学経営大学院修了(MBA)。
リーバイ・ストラウスジャパン、ゼネラルモーターズ、ギャップジャパン、楽天、シティグループ証券、ジブラルタ生命保険株式会社で人材マネジメント業務を担当した。
2006年中央大学大学院総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程を修了し、博士(総合政策)の学位を取得。産業能率短期大学、法政大学大学院、中央大学大学院での教歴とともに、主な著書として『非正規社員を活かす人材マネジメント』(経団連出版)、『経営戦略』(中央経済社)、『ケースで学ぶ 人事の仕組みとルール』(経団連出版)等、訳書ならびに監訳に『組織文化を変える』(ファーストプレス)、『人事コンピテンシー』(生産性出版)がある。
2018年日本板硝子株式会社入社。2019年2月より現職。

有沢 正人 氏

カゴメ
常務執行役員CHO
(人事最高責任者)
有沢 正人 氏

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慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。
銀行派遣にて米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。
2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAに入社。
人事担当ディレクターとして全世界のグループ人事を統括、全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。
また、委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任、グローバルサクセッションプランの導入などを通じて、事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。
2009年に外資系保険会社であるAIU保険に人事担当執行役員として入社。
ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築する。
2012年1月、カゴメ株式会社に特別顧問として入社。
カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。
2012年10月より執行役員CHOとなり、国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。
2018年4月、常務執行役員CHOに就任。

〈モデレータ〉

須東 朋広 氏

組織内サイレントマイノリティ
代表理事
須東 朋広 氏

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日本初の人事責任者向け団体「日本CHO協会」を立ち上げ、8年半事務局長を務める。
「CHO」の概念ならびにあるべき姿像の策定、上場企業の人事責任者や次世代候補者などを中心とした人事のネットワーク化を行った。
また、これからの時代における雇用の在り方を模索する「『人を活かす産業』懇談会(経済産業省)」、ならびに雇用政策「雇用政策調査検討委員会(厚生労働省)」、「雇用ミスマッチ解消のための人材ニーズ研究委員会(厚生労働省)」などの委員を歴任。
一方、人事と人材研究の第一人者としてインテリジェンスHITO総合研究所立ち上げに従事。
機関誌「HITO」を立ち上げ、人事部門の在り方や人材マネジメントへの提言を行う。
雇用研究から中高年雇用、女性雇用、障がい者雇用、転職者、正社員制度やキャリアについて調査研究活動を行う。
その結果、組織内で言いたくても言えない社員が増え、マジョリティ化しつつあることが、国も企業も人材も成長できない根源的な理由であると確信。
2016年10月、誰もがイキイキ働き続ける社会を実現するために「一般社団法人組織内サイレントマイノリティ」を立ち上げる。
「企業の活力と成果をあげるにはリーダーよりも、ローパフォーマーの活力を取り戻すこと」という事実を掴み、ローパフォーマーをイキイキさせるノウハウを体系化する。
主にイキイキ働ける環境作りのための管理職層へのマネジメント研修、人事コンサルティングや組織開発、最近ではミドルシニアの方々へのキャリアコンサルティングや360度評価なども行っている。
「輝けなくなった人を磨き、輝ける場所で輝きを取り戻す」「全ての人がイキイキ自分らしく活躍する方法を広めて行く」ことがポリシー。
現在は、「人生100年時代の『ノビシロ』活用塾」を運営するほか、多摩大学大学院で社会人向けMBA教育、専修大学で大学生向けキャリア教育を行っている。
様々なメディアや雑誌に寄稿・出演し、講演なども多数行っている。

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

聴講希望のセッションにチェックをいれてお申し込みください。

2日目 5月30日(木)

10:00~10:45

A-4【主催者講演】

清水 博 氏

「人財価値向上プロジェクト」
~多様な人材の多彩な活躍の推進~

日本生命保険
代表取締役社長
清水 博 氏

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中期経営計画「全・進-next stage-」においては、成長戦略を実現する経営基盤の一つとして“人材育成”を位置づけており、社長自らが座長を務める「人財価値向上プロジェクト」の下、育成理念「一人ひとりが誇るべき“個”有の強みを持ち、生涯に亘り活躍する“逞しい人財”に成る」を掲げています。具体的には「人財育成」、「ワークスタイル変革」、「ダイバーシティ推進」の3つを軸とし、各種取組を実施しています。

10:55~11:40

B-4

滝波 純一 氏

「タレントレビュー」企業の将来成長を実現する戦略的人材マネジメント

コーン・フェリー
コンサルティング部門代表
シニア クライアント パートナー
滝波 純一 氏

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世界のトップ企業は「タレントレビュー」を経営上の最重要施策の一つに位置付けています。戦略を実現するためには、人材を意図的かつ計画的に採用・育成し、経営戦略との一貫性と変化への柔軟性を両立させる仕組みが不可欠だからです。企業を目指す方向へと成長させる未来志向の取り組みである「タレントレビュー」、その概要と効果的な進め方をお話しします。

11:40~13:00

(休憩)

13:00~13:55

A-5【主催者講演】

人材マネジメントが成長戦略のカギ
~CHO/CHROの視点から~

日経BP総研 HR人材開発センター長/大塚 葉

ヒューマンキャピタルOnline編集長/原田かおり

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VUCAの時代、企業が持続的成長を続けていくには、組織における人の課題が最も重要です。なぜなら、人事とは経営戦略そのものであり、経営戦略とはイノベーションの創出であるからです。日経BP総研が行った人事戦略に関するアンケート調査、有識者や企業への取材事例などをもとに、CHO/CHROに期待される役割と、いま必要な取り組みについて解説します。

14:05~14:50

B-5

働き方改革から「働き甲斐改革」へ
~人財がど真ん中のDX~

UiPath
代表取締役CEO
長谷川 康一 氏

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人財に選ばれる会社となるためには、従来の働き方改革よりも踏み込んだ「働き甲斐改革」の必要性が増してきています。「働き甲斐改革」の実現は、業務に精通する人財がDXの旗手となる(=人財がど真ん中のDX)ことが必要です。本講演では、人財がDXの旗手となるために解決すべき経営上の課題および人事部の課題を踏まえ、人財を生かす働きがい改革とは?人事が期待される役割とは?を解説します。

15:00~15:45

A-6【主催者講演】

白岩 徹 氏

会社へ変革をもたらすHRの実現を目指して

KDDI
理事
コーポレート統括本部
人事本部長
白岩 徹 氏

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混沌とした時代にKDDIが持続的成長を成し遂げるため、社員一人ひとりの主体性・生産性を高め、自己の成長につなげる「自律と責任」をポリシーとした人事戦略をスタートさせます。若者からシニアまでの多様な社員が、ワクワク、イキイキと働き続ける「真のダイバーシティ経営」を実現させ、エンゲージメントの高い組織、人財のトランスフォーメンションを目指します。

お問い合わせ

日経BP読者サービスセンター セミナー係
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TEL:03-5696-1111(土日祝を除く 9:00~17:00)
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