日中次世代製造エコシステム・フォーラム 2019 日中次世代製造エコシステム・フォーラム 2019

日中次世代製造エコシステム・フォーラム 2019

 IoT、AI、5Gなど先進技術を軸にした製造業革新の動きは、いまや世界に広がっています。この動きの中で大きな焦点となっている国の1つが中国です。

 2019年10月に新中国建国70周年を迎える中国指導部は、2020年にGDPを2010年比で2倍にするとの公約実現に向けて、6.0〜6.5%の成長は死守する構えです。この実現に向けて、3月15日に閉幕した全国人民代表大会では企業のコスト削減やインフラ投資拡大などを軸とした積極策が打ち出されましたが、その中でも重点施策の1つとして掲げられたのが、「製造強国の建設を加速」。つまり、「中国製造2025」の言葉こそ使われなかったものの先進技術を駆使した製造業の強化です。

 製造強国となることを目指して新たな発展段階に入った中国の影響は、確実に日本の製造業に及ぶはずです。半導体、通信、工作機械、製造システムなど重点分野に関わる企業の皆様は、その動向を注視していることと思います。

 そこで日経BP総研では、最新の情報を的確にお届けするために、中国企業や政府関係者の方々を招き、中国製造業の実体と今後の動向を解説していただくとともに、来場者の皆様と議論していただくフォーラムを開催することと致しました。いま注目の的となっている半導体業界の動向や革新の実例にも言及していただく予定です。

 なお、当日は日本の半導体製造装置や部品・材料等に関心がある中国半導体関連企業と直接情報交換して頂ける場をご用意しております。中国における製造業革新の動きを、いち早く、より深く把握する絶好の機会でもあります。是非ご参加ください。

開催概要
日 時 2019年5月30日(木)
【フォーラム】13:00~17:30(開場予定12:30)
【ネットワーキング】17:45〜19:00
場 所秋葉原コンベンションホール
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階

・JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」1番出口より徒歩3分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」3番出口より徒歩4分
・つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口より徒歩3分

受講料25,000円(税込)
主 催日経BP総研
協 力上海智造中心、IC珈琲、VERYDIGI上海、
セミコンダクタポータル
受講対象者
  • 工場のスマート化に取り組まれている経営層、製造・生産部門、開発・設計部門
  • 中国製造業のスマート化トレンドを自社の事業とする関連業界の経営層、経営企画部門、製品部門
  • 中国の半導体内製化プロジェクトにビジネス機会を見出すキーパーソン
定 員200名
プログラム

※日中同時通訳付き

13:00-13:05

主催者挨拶

日経BP総研

13:05-13:35
【中国ハイテク産業展望】

製造強国目指す中国開発最前線、
AI/モビリティ/半導体などから俯瞰する

板谷俊輔氏

板谷工作室有限公司 CEO
PKSHA Capital Partner(中国部門)

板谷俊輔

景気後退が懸念される中国経済だが、3月15日に閉幕した全国人民代表大会では減税やインフラ投資など力強い政策が打ち出された。特に李克強首相が発表した重点施策の3番目には「中国製造2025」の言葉こそ使われなかったものの、「製造強国の建設を加速させる」ことが掲げられている。製造強国へ向かう中国の実態を、①中国のハイテク育成メカニズム。スタートアップを育てるファンド、②代表例として、AI、5G、モビリティ(CASE/EV)の業界マップとプレイヤー、③半導体チップの業界マップとプレイヤーなどの観点から俯瞰する。

13:35-14:05
【製造業革新概論】

いよいよ新局面を迎えた製造業革新/ハノバーメッセ2019速報

三好敏

日経BP総研 上席研究員
三好敏

ドイツ政府が大型プロジェクト「インダストリー4.0」が立ち上げたのを契機ににわかに表面化し、いまやグローバルな規模に広がった製造業革新のトレンド。その最新動向を報告する。製造業を巡る新しい動きをいち早く把握できるイベントとして、世界から注目を集めるドイツの大型産業見本市「ハノバーメッセ」の最新情報と、そこから見えてきた製造業革新の新しい局面について言及する。

14:05-14:35
【基調講演1】

中国のスマート工場 開発の現状と動向

陳廷炯氏

上海智造中心 総経理
陳廷炯

Mr. Justin Chen
General Manager
Shanghai Manufacturing Innovation Center of Intelligent Manufacturing Systems Co.,Ltd.

人件費上昇などからスタンドアローンにロボットの導入が進み始めた中国は、さらに「つながる」「みえる」「予測する」など工場のスマート化レベルの向上に取り組み始めた。上海智造中心が準備中の「中日スマート製造エコシステム白書」内の「中国スマート製造の現状及び応用トレンド」を中心に現状レビューすると同時に、中国のスマート製造市場において、日本企業にとってどの様なビジネス機会が期待できるのかを提示する。

14:35-15:05
【特別講演1】

工場のスマート化を推進させる
アリババの次世代ソリューション

高东华氏

アリババクラウド(阿里云)IoT事業部 インテリジェントマニュファクチャリング プロダクト総監
高东华

Mr. David Gao
IoT Business Unit-Intelligent Manufacturing Product Director
Alibaba Cloud

アリババクラウドは、製造工場のデジタル化/スマート化を推進するための新たなサービス/ソリューションの提供を始める。本講演では、その概要を示すと同時に、日本企業にとっての新たなビジネス機会に関して説明する。

15:05-15:35
【特別講演2】

『i3-Mechatronics』の最新動向と中国市場への取り組み(仮)

小笠原浩氏

安川電機 代表取締役社長
小笠原浩

Mr. Hiroshi Ogasawara
Representative Director, President
YASKAWA ELECTRIC CORPORATION

新たな産業自動化革命の実現に向けた安川電機のソリューション・コンセプト「i3-Mechatronics」について最新情報を交えて解説するとともに、着実に実績を築いている中国市場に対する取り組みについて言及する。

15:35-15:55
休憩
15:55-16:25
【基調講演2】

中国における半導体製造の進捗状況と今後の課題

王欣宇氏

IC珈琲 CEO
王欣宇

Mr. Xinyu Wang
CEO
IC CAFE

中国におけるIC製造の進捗状況と今後の展開の方向を示す。特に、先端的なプロセス/デバイス技術の開発状況と今後の課題などにフォーカスする。今後の中国の投資計画の中で、日本企業にとってどの様なビジネス機会が期待できるのかを提示する。

16:25-16:55
【特別講演3】

先端技術へ挑む中国半導体産業の現状と、
日本企業との協業機会の創出について

Dr. Richard Chang

芯恩(青島)集成電路 董事長 博士
张汝京

Dr. Richard Chang
Chairman
SiEn (QingDao) Integrated Circuits Ltd. (China)

16:55-17:30
質疑応答

中国製造のキーパーソンに聞く

山口健

モデレータ:日経BP総研 主席研究員
山口健

中国製造業はどの様なシステムや製造装置、部品・材料を求めているのか、どの程度の投資予算を持っているのか、政府からはどのような方針が出ているのか、日本企業に期待されることは何かなど、本フォーラムの講師に登壇して頂き、聴講者の皆さまが最も気になる点について回答頂く。

17:45-19:00

特別プログラム 
日中Device Networking

フォーラム終了後に中国半導体関連企業や機関とのネットワーキングを予定しております。
参加ご希望の方はお申し込みフォームよりお申し込みください。
※中国側の参加企業詳細は確定次第お知らせいたします
※事前登録制
※途中退出可

 

※プログラム内容や講演者・講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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