M&Aは企業規模問わず、経営戦略の一つとして有効活用され、
M&A相談件数も高い水準での推移傾向でしたが、
様々な業界に新型コロナウイルスの影響が出始めております。
本セミナーでは、新型コロナウイルスが及ぼす影響と
コロナ禍の新たな経営戦略について紹介します。
コロナ禍におけるM&Aの傾向と成否を決めるポイントについて、年間800件以上のM&Aの成約支援実績を誇り、地方銀行の9割・信用金庫の8割、880の会計事務所との提携・組織化を通じたM&A促進を実施している日本M&Aセンターが具体例を交えて徹底解説します。
東京大学工学部卒。野村證券株式会社を経て、土木資材メーカーの副社長として経営に参画し、2016年に日本M&Aセンターに入社。経営者としての経験を基に中小企業オーナーの立場に立ったM&Aを提案。2020年4月より現職。
1991年創業。2007年、東証一部上場を果たし、現在の時価総額は1兆円まで爆発的成長を続けている日本M&Aセンターの『経営成長戦略/顧客企業の成長と自社の成長が実現させる、好循環を生み出すメソッド』を事例に、ビジネスモデルの立て方や確実に実行に落とし込む仕組みについて、同社社長の三宅氏と業界再編M&Aの第一人者である取締役の渡部氏がそれぞれ解説します。
1952年神戸市生まれ。日本オリベッティを経て、株式会社日本M&Aセンターの設立に参画。数百件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。営業本部を牽引し大幅な業績アップを実現して上場に貢献。上場経験を活かし、2019年7月、TOKYO PRO Market(以降、TPM)への上場審査などを行う「J-Adviser」の認証取得。企業の成長戦略をワンストップで提供できる体制を整えた。 テレビ東京系「カンブリア宮殿」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」、ほか、テレビ、新聞、雑誌などメディアでも活躍中。
学生時代に起業を経験の上、2008年に日本M&Aセンター入社。2008年から2015年までの8年間で最優秀社員賞を3度受賞。M&Aプレイヤーとして、100件を超えるM&Aを成約に導き、同期間において中堅・中小企業M&AのNo.1コンサルタントとしてM&A業界を牽引してきた。業界再編M&Aの第一人者として、M&Aのプロフェッショナルファームとなる業界再編部を立ち上げる。2020年同社最年少で取締役に就任。著書に「M&A思考が日本を強くする: JAPAN AS NO.1をもう一度」(東洋経済新報社)がある。
開催日 | 2020年11月19日(木)15:00〜17:00(予定) |
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受講料 | 無料(事前登録制) |
主催 |
日本M&Aセンター |
協力 | 日経BP 総合研究所 |
形式 | 東京都内での会場視聴 or オンライン視聴 |
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日経BP読者サービスセンター セミナー係
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